「アスナビ」説明会で当社の採用事例を紹介しました。

2016年05月11日

2016年4月27日(水)に、経団連会館(東京都千代田区)で行われた『トップアスリートのための就職支援「JOCアスナビ」説明会』にて、当社の採用および取組み事例をご紹介させていただきしました。

当社は、昨年のアスナビ説明会を契機として、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)のご支援のもと、障がい者水泳の小野智華子選手・宮崎 哲選手の2名が入社しました。

弊社の事例紹介では、入社に至るまでの経緯をはじめ、内定式の開催、水泳記録会への応援、入社後の新入社員研修などの取組みについてご紹介させていただきました。

実際に採用された小野選手も登壇し、「3月の春季静岡水泳記録会では、たくさんの社員の方々が応援に来てくれて、その声援がとても心強く、嬉しかったです。今後、競技でよい成績を残し、また鍼灸の国家資格を生かしてヘルスキーパーとしても社員の皆さんに恩返しが出来ればと思っています。」と話しました。

平成22年から始まった「アスナビ」説明会は、今回で35回目となり、これまでに延べ75社の企業が104名の選手を採用してきました。

当社は、今後も行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向け、障がい者スポーツ選手の採用を全国で進めていきたいと思っています。

     ※「アスナビ」は、企業と現役トップアスリートをマッチングする、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)の就職支援制度です。

       2014年よりJPC(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会)も協賛しています。

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当社 事例紹介の様子
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登壇中の小野選手

 

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