9月19日（月・祝）に「早稲田スポーツフェスタin東伏見」が早稲田大学 東伏見キャンパス（東京都西東京市）で開催されました。
本イベントは、早稲田大学競技スポーツセンター・体育各部実行委員会が、地域のみなさま、応援してくださる早稲田スポーツファンのみなさまに感謝の気持ちをこめて開催する地域交流イベントで、当社も協賛しています。
会場には、約40種類のスポーツ体験や展示・スタンプラリーなど、子どもから大人まで幅広く楽しめるコンテンツが用意されており、小雨の降る悪天候にもかかわらず、約3500名が来場し大盛況となりました。
スポーツ体験の中には、障がい者スポーツから「ボッチャ」や、デフ（聴覚障がい）サッカー選手と早稲田大学サッカー部員による「ごちゃまぜサッカー教室」がおこなわれていました。
「ごちゃまぜサッカー教室」では、手話での挨拶から始まり、グループ毎に分かれてジェスチャー伝言ゲームをおこないました。
最後に、4つのゴールと3つのボールで試合をする「ごちゃまぜサッカー」。
参加した子供たちは、3つのボールに対して、臨機応変に攻守。元気に走り回り、初めて会うチームメイトたちに声を掛け合う姿が印象的でした。
AD Challenge Supportでは、当社が掲げる行動指針のひとつ“地域密着”に基づき、全国で地域の皆さまとともに障がい者スポーツ応援していきます。
