「2017年度パラアスリート
スカラシップ奨学生認定式」を行いました。

2017年06月08日

当社は、行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向け、2014年より全社を挙げた障がい者スポーツ支援を実施しています。今般、次代を担う障がい者アスリート育成のために、志が高く能力のある若手アスリートを応援する「パラアスリート スカラシップ制度」を創設しました。

本制度は、競技団体の協力を得て、パラアスリート強化の環境づくりの一助となることを期待して、当社が制度構築したものです。本スカラシップ制度の第1号認定者は、以下の2名です。

2017年3月14日(火)、当社本社(東京都渋谷区)にて「2017年度 奨学生認定式」を行い、当社 金杉 恭三社長より2名の選手に認定証が授与されました。

(左から)森下 友紀選手、当社社長、鳥海 連志選手

鳥海選手は、「スカラシップ制度に認定していただき、大変ありがたく思っている。支援に見合うよう、学業と競技のレベルを上げていきたい」、森下選手は、「いただいた支援を有効に活用し、皆さまに結果で応えていきたい」と力強い挨拶がありました。

金杉社長は、「両選手の活躍を期待している。今後もアイディアを出し合いながら様々な障がい者スポーツ支援への取組みを行っていきたい」と締めくくりました。

AD Challenge Supportでは、次世代を担うパラアスリートの活躍を全力で応援していきたいと思います。

「パラアスリート スカラシップ制度」当社リリースはコチラ

関連記事