2017年5月28日(日)、全国障がい者スポーツ大会派遣選手選考記録会<陸上競技>が、レクザムフィールド(香川県高松市)で開催されました。
10月に開催される全国障がい者スポーツ大会の選考会ということで、ジャベリックスローで出場を目指している当社社員 米津 秀樹選手(高松支店所属)がエントリーし、高松支店社員・家族20名が応援に駆けつけました。
競技は、初夏を思わせるような晴天のなか始まりました。
米津選手、初回の投てき。
フィールド内は若干逆風ではありながらも、28m99を記録。
試合後、米津選手は、「会社の皆さんの声援が後押しになり、1投目はすっと投げられた。2投目以降は記録を上回ろうと力みが出た。調子が良かったのでもっと上の記録を狙っていたが・・・」と少し悔しそうに話していました。「ジャベリックスローはやり投げと同じように見えるが、リリースポイントや力の伝え方が全く違い、おもしろい。県代表に選考されたら、もっと記録を伸ばしていきたい」と今後の意気込みに、社員からは温かなエールが送られました。
参加した社員からは、
「障がい者スポーツの応援を間近でするのは初めてでしたが、選手がひたむきに競技に取り組む姿に感動しました」
「現地に駆け付けての応援は、選手と応援団の一体感を感じ熱くなりました。また機会があれば応援に行きたいです」
との感想が寄せられました。
AD Challenge Supportでは、今後も挑戦し続ける米津選手を応援するとともに、当社の行動指針「地域密着」に基づき、全国で障がい者スポーツを盛り上げていきたいと思います。