名古屋地区にて
車椅子バスケットボール交流会&体験会を開催!

2015年01月06日
(一社)日本車椅子バスケットボール連盟の小川強化指導部長と「ワールドバスケットボールクラブ」の選手の皆さん
(一社)日本車椅子バスケットボール連盟の小川強化指導部長と「ワールドバスケットボールクラブ」の選手の皆さん

11月26日(水)に(一社)日本車椅子バスケットボール連盟のご協力のもと、当社名駅ビル1階エントランスにて車椅子バスケットボール選手との交流会および体験会を開催しました。
当日はあいにくの雨のため、当初予定されていた東洋学園屋外運動場から当社名駅ビル1階エントランスと場所を変更しての開催となりましたが、近隣の皆さまや当社社員など約50名が参加しました。
本交流会・体験会は、名古屋地区の東海ディーラー本部・中部本部・名古屋企業本部の主催により、障がい者アスリートがさらに活躍できる環境づくりに貢献すること、そして障がい者スポーツへの応援の輪の広がりが定着することを目的とし、開催したものです。また、障がい者スポーツ写真展と東日本大震災被災地支援物産展も同時開催し、多くの方にご参加いただきました。

 車椅子バスケを体験!

当日は、愛知県名古屋市を拠点とする車椅子バスケットボールチーム「ワールドバスケットボールクラブ」の選手の皆さんによるデモンストレーションや、(一社)日本車椅子バスケットボール連盟強化指導部長の小川智樹氏による解説と見学者による体験会が開催されました。

選手の皆さんによるデモンストレーションでは、正確なパス捌きやフリースローを披露していただきましたが、選手の皆さんの非常に俊敏な動きを間近で拝見し、唖然とするほど驚きました。

また、体験会では、小川氏に一般のバスケットボールとの違いや競技用車椅子の操作方法等をご説明いただき、実際の車椅子に試乗しました。実際に乗ってみると動くだけでも一苦労でした。
車椅子を使用した鬼ごっこ(選手の皆さんに背中をタッチされたら負け)は思わず童心に返ることができ、楽しい時間となりました。

その他にもパス体験やドリブル体験、フリースロー体験を行いましたが、ドリブル体験では転がるボールを拾うだけで精いっぱい。選手の皆さんの身体能力の高さが身に染みて理解できました。

パス体験
パス体験
選手の皆さんと鬼ごっこ
選手の皆さんと鬼ごっこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手の皆さんの車椅子バスケットボールに対する熱い想いもお聞きすることができ、ぜひ実際の試合の応援にも伺いたいと思いました。

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