2017年8月20日(日)、「トヨタ西東京カローラプレゼンツ アルバルク東京バスケットボールクリニック&ミニゲームカップ」が、トヨタ自動車府中スポーツセンター(東京都府中市)で開催されました。
当日は、アルバルク東京メンバーによるバスケットボールクリニックや小学生のクラブチームによるミニゲームカップ・エキシビジョンマッチ、チアダンス教室がおこなわれていました。
当社は、今年3月に開催された「トヨタ西東京カローラ創立50周年 元気祭り」に引き続き、車いすバスケットボール体験会でイベントに協力。 トヨタ西東京カローラ 舟橋 竹彦社長をはじめ、アルバルク東京の選手や、総勢40名の子供たちに 「車いすバスケットボール」の楽しさを体感していただきました。
今回、車いすバスケットボール体験会を担当したのは、「湘南スポーツクラブ」の松井氏、クラブチーム「相模フォース」の及川氏・椎名氏。
競技のルールや車いす操作について説明した後、「相模フォース」の選手と「アルバルク東京」の選手、そして、舟橋社長によるデモンストレーションがゲーム形式でおこなわれました。白熱したゲームに、会場にいた子供たちも注目。得点が決まった際には、大きな歓声が沸き起こりました。
ゲーム後、舟橋社長より、「実際体験してみると車いす操作やのシュートが難しかったが、非常に面白い!車いすバスケットボールは、障がい者スポーツでも人気の競技。是非、皆さんにも楽しんで体験していただきたい!」との挨拶で子供たちの体験会が始まりました。
まずは、車いすを走らせ、選手からのパスを受け取りシュート。参加した子供たちのチームメイトからは大きな声援が飛び交いました。
そして、ミニゲーム。
元気な子供たちが一生懸命車いすを走らせ、シュートに挑む姿が印象的でした。
体験後、参加者は、「おもしろかった!」「またやってみたい!」と笑顔で話していました。
AD Challenge Supportでは、今後も当社の行動指針「地域密着」に基づき、全国で障がい者スポーツの魅力を発信していきます。