2017年10月15日(日)、岐阜県のメモリアルセンター長良川競技場、補助競技場、ふれ愛ドームで開催された「第15回岐阜県障がい者スポーツ大会秋大会“ドリームスポーツ大会”」に、当社岐阜地域の社員19名がボランティアで参加。また、社員・家族25名が応援に駆けつけ、選手にエールを送りました。
当日は、雨 降る中での開催となりましたが、選手たちは真剣そのもの。
当社社員は、陸上競技のボランティアに参加し、選手呼び出し、スタート整列、ゴール誘導を担当。
大会を全力でサポートしました。
参加した社員からの感想です。
「身近に障がいについて考える機会となりました。正規の運営スタッフが非常に少ないことに、驚きました。障がい者の方々が「普通に生きていくことが可能な社会」が必要と感じました」
「今までこのようなスポーツ大会が開催されていること自体知らなかったので、ボランティアとして参加することによって、地域でどのような活動がされているか改めて感じることができました」
「各自に振り分けられた役割を果たすためには他のスタッフや参加者とのコミュニケーションの大切さを実感しました。お互いが何をすれば良いのかを確認し合った後は、スムーズに進めることができました」
また、スタンドで応援に参加した社員もそれぞれ感じることがあったようです。
「天候に恵まれない中、私たちよりもハンディーキャップを背負っている方たちの懸命な姿に感銘を覚えました。ハンデを感じさせない素晴らしい動きや笑顔に、私の障がい者に対する認識をより良い方向に変わりました」
「懸命に走る姿をみて、感動しました。ひとつの個性として尊重すべきと感じました」
「懸命に競技に取組む姿に感銘をうけました。何事にも手を抜かず懸命に取組もうと思います」
AD Challenge Supportでは、当社の掲げる行動指針のひとつ「地域密着」に基づき、今後も全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思います。