さいたま市主催「障害者週間 市民のつどい」で
ボッチャ体験会を開催!

2018年01月12日
当社社員 ボランティアの様子

2017年12月9日(土)、浦和コミュニティーセンター(埼玉県さいたま市)にて、さいたま市主催「障害者週間 市民のつどい」が開催されました。

当社埼玉支店メンバー10名が運営ボランティアに参加。

また、当社ブースでは、ボッチャ体験会、障がい者スポーツ写真パネル展示をおこないました。

毎年12月3日から12月9日までの期間は障害者週間です。障害者週間は障害者基本法に、国民の間に広く基本原則に関する関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加することを促進することを目的に定められています。

 

だれもが楽しめるボッチャ!

当日は、演奏会や手話教室、全国障がい者スポーツ大会の報告会等の式典等、様々な催しにたくさんの皆さまが来場しました。

ボッチャ体験会の様子

当社ブースでは、たれもが楽しめるボッチャ体験会をおこないました。

「障害者週間」ということもあり障がいをお持ちの方をはじめ、お子さまからお年寄りまでたくさんの方にお越しいただきました。

驚いたのは、全盲の紳士と介助士の方との対戦。

審判を務める社員が、目標球の位置を両手を打って知らせます。

すると、見事に目標球にぴたりと付けます。その後も次々と目標球に近づけ勝利となりました。紳士が、「見えてるんだから簡単でしょ」というと、介助士の方が「本当は見えてるんじゃないですか?」と冗談を言いながら楽しまれている様子が印象的でした。

また、写真パネル展示では、競技の説明や当社の所属選手、取組みをご紹介しながら、障がい者スポーツの魅力をお伝えしました。

そして、運営ボランティアに参加した社員は、総合受付やスタンプラリーの景品交換等を担当し、イベントに協力。

ボランティアを通じて、共生社会や心のバリアフリーについて考えるきっかけにもなったようです。

AD Challenge Supportでは、当社が掲げる行動指針「地域密着」に基づき、今後も、全国で障がい者スポーツの魅力を発信していきます。

たくさんの皆さまにご来場いただきました!
障がい者スポーツ写真パネル展示

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