2018年1月21日(日)、岐阜県障害者スポーツ協会主催「障がい者スポーツ体験会inカラフルタウン岐阜※」が開催され、当社 岐阜自動車営業部が企画・運営に協力しました。
※トヨタグループが運営する大型商業施設
本イベントは、岐阜自動車営業部が岐阜県障害者スポーツ協会に協賛したことから、企画を提案し実現に至りました。
当日は、運営ボランティアとして社員14名が参加しました。
車いすバスケットボールやボッチャ体験会、通常の車いす・レース用・バスケットボール用の車いす試乗体験をおこないました。
300名を超える来場者があり、たくさんの笑顔溢れる体験会となりました。
運営に参加した社員は、それぞれ感じることがあったようです。
「障がいのある方と長い時間接することは初めてで戸惑うことがありましたが、講師の方がごく普通に接しており、過敏になる必要がなく、少しの気遣いを忘れなければ大丈夫だと感じました」
「車いすバスケを体験しに来てくださったお子さんの親御さんと話をした際、『学校で福祉の勉強をしたばかりでとても興味はあったが、実際に障がい者スポーツや車いすなどを見たり、触れたりする機会はあまりなく、今日は良い経験となりました』といった声や、障がい者スポーツの体験をするために遠いところから来たといった声を聞きました。興味があっても体験する機会がなかったので、今後もこのような機会があれば障がい者スポーツへの理解や興味も高まるだろうと思いました」
また、岐阜地域の社員も来場し、地域の皆さまとともにパラスポーツを楽しみました。
参加した社員からの感想です。
「車いすバスケットボールを実際に体験し、思いのほかボールは重く、脚のバネが使えないのでゴールポストまで飛ばすのも大変でした。車いすが思い通りに動かなく、機敏に動いている選手のすごさを実感しました」
「おそろいの緑の法被を着た自動車営業部のメンバーがにこやかに明るく対応していて、思わず体験会に参加しました。良い機会となりました」
「ショッピングモール、それも1階オープンスペースでの開催は、体育館や競技場と異なり家族連れやカップルの飛び込み参加があり良かったです」
AD Challenge Supportでは、今後も社員一丸となって、地域の皆さまとともに障がい者スポーツの魅力を発信していきます。