デフサッカー松元卓巳選手が
「第4回JDFAフェスティバル」に参加!

2018年04月27日
開会式の様子

2018年3月10日(土)、「第4回JDFAフェスティバル」※1が播磨光都サッカー場(兵庫県相生市)で開催され、松元卓巳選手(福岡支店)が参加しました。

※1フェスティバルは、デフサッカー(聴覚障がい者のサッカーを指す)の認知度向上と選手たちによる地域とのふれあいを目的としたイベントです。

デフサッカーの体験会を中心に他の6つの障がい者サッカーとの交流会や体験会もあり盛りだくさんのフェスティバルに小学生から中学生まで延べ600名が参加しました。

「ゆにぞんスマイルクラブ」寄付金贈呈

当社姫路支店長より寄付金を贈呈しました。松元選手(左)

本イベントに当社の社内募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」より寄付金を贈呈しました。

当日は、当社 姫路支店が「こども免許書のブース」を設置。

たくさんの子供たちで賑わい市民の皆さまとともにイベントを盛り上げました。

松元卓巳選手(デフサッカー/福岡支店)より

「私は第1回目から参加しています。今回このフェスティバルに当社からのサポートもあり、とても嬉しく思っています。これを機に、今後のフェスティバルにも携わっていきたいと思います。私たちは子供や参加者にデフサッカーを体験してもらいました。デフサッカーには何が必要で、何が大事なのかを感じてもらい、どうしたら出来るようになるのかを伝えました。短い時間で体験者も変わっていくので伝えることが難しかったですが、楽しんでいただけたのではないかと思います。子供たちが大きくなっても心の片隅に、今回経験したことが残ってくれればと思います。今後もより多くの人にデフサッカーを知ってもらい、応援してもらえるように精進します。まずは、4月に行われるアジア大会でメダルを獲ってきます」

AD Challenge Supportでは、当社の行動指針「地域密着」に基づき、今後も選手とともに全国で障がい者スポーツの魅力を発信していきます。

体験会の様子
当社ブーズ

 

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