2018年5月24日(木)、当社本社にて、渋谷区へのボッチャ用具の寄贈式とともに、時間外イベントとして「恵比寿ボッチャdeバー」が開催されました。
渋谷区へボッチャセットを寄贈
当社は、渋谷区と2017年11月に「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー(S-SAP)※協定」を締結しており、役職員募金『MS&ADゆにぞんスマイルクラブ』からボッチャ用具を6セットを寄贈しました。
※S-SAP協定の内容:『スポーツ振興に関する支援』『多様性社会(ダイバーシティ)の実現』など
寄贈式開会に際し、当社 吉田靖之専務執行役員より「2年前から取り組んでいる地方創生プロジェクトの一環である”社会貢献活動”のひとつとして、当社の障がい者スポーツ支援が、行動指針である“地域密着”のカタチになればと思い、ボッチャを寄贈しました。本社所在地である渋谷区さんには特に思いを込めて寄贈しましたので、楽しんでいただければと思います」と挨拶。
長谷部 健区長からは、「ボッチャは子どもからお年寄りまで、障がいがあるなし関わらず、多くの方が一緒に楽しめるスポーツです。渋谷区のキーワードは“思わず体を動かしたくなる街”です。場所を選ばず公民館でもできるので、地域に新しいスポーツが根付くきっかけになるよう、これから大切に使わせていただきます」とのお言葉とともに感謝状をいただきました。
恵比寿ボッチャdeバー
寄贈式の後には「恵比寿ボッチャdeバー」を開催。
交流戦は、渋谷区チームの他、当社と同じく渋谷区恵比寿に本社のあるサッポロビール様、株式会社ミライロ様、そして、当社東京南支店プロ会、社員の有志の7チームによるトーナメント戦で行われました。
サッポロビール株式会社様による試飲会を同時開催し、ご提供いただいたビールを片手に、ゲーム参加者もギャラリーも大変盛り上がりました。
激戦の末、渋谷区チームが優勝!
株式会社ミライロ様より記念品のTシャツが贈られました。
ボッチャを通じて、企業間、社員間交流の好機となり、笑顔溢れるイベントとなりました。
参加した東京南支店長は、「私を含め、ほとんどの方は初めてのボッチャ体験でした。戦略や技があり、みんなで楽しめるスポーツです。支店プロ会メンバーにも参加いただき大盛り上がりでした。サッポロビールも美味しくいただきました!」とコメントしました。
AD Challenge Supportでは、今後も、当社の行動指針のひとつ「地域密着」に基づき、全国でパラスポーツの魅力を発信していきます。