「第16回岐阜県障害者スポーツ春大会」の
ボランティアに参加しました!

2018年07月19日

2018年5月27日(日)、岐阜メモリアルセンター(岐阜市)で開催された「「第16回岐阜県障害者スポーツ春大会」に当社岐阜地域の社員15名が運営ボランティアとして参加しました。

当社ボランティアメンバー

当社岐阜自動車営業部は、岐阜県障がい者スポーツ協会の賛助会員として、地域の社員に声掛けをし、県内の障がい者スポーツ大会のボランティアに定期的に参加、地域の障がい者スポーツを支える活動を行っています。

今回は、補助会場で行われたフライングディスクの審判、記録係、ディスク回収等を担当。

炎天下の中、一生懸命競技に取り組む選手の皆さんにエールを送りつつ、大会を支えました。

会場の様子
審判・記録係を担当!

参加した社員からの感想です。

「選手が、純粋に、懸命に運動している姿を見て、純粋さの重要性を再認識しました。人手の必要な取組であり、お手伝いできて良かったと思いました」

「選手の皆さんを間近に見ていて、結果を求めてかなり練習されているのだなと感じました。選手の皆さんの本気度に私も答えなければと、競技中は声を出してエールを送り続けました。走ったり、記録をつけたり、審判をしたりと、かなりハードなものでしたが、普段なかなか味わうことのない経験ができましたので、参加してよかったです」

選手の想いのこもったディスクを追いかけ、走りました!

 「メイン競技場で陸上、補助競技場でフライングディスクと、同時開催しており参加人数が非常に多く、障がい者スポーツのすそ野の広がりを感じました。選手が笑顔で元気いっぱいなところに感動(ディスタンスの部にて50m以上投げた方もいました、はるか頭の上を越されて驚きました)。フライングディスクは片腕が使えれば出来る競技の為、多くの人が手軽に参加できる点が魅力だと感じました。事前に想像していたより多くの距離を走ることとなり、きつかったですが、晴天の下で声をあげてフライングディスクを追いかけ、競技委員の方や選手の方と一緒に盛り上がることが出来て、貴重な楽しい体験となりました」

「フライングディスクに私自身も挑戦してみましたが、半分ほどしか飛ばすことができなかったです。障がいというハンデがありながらも、健常者と変わらないことが多くある、むしろ優れている点が多くあると感じました。努力をたくさん積み上げてきた証が、手に取るようにわかり、私自身ももっと頑張らねばという気持ちになりました。普段触れ合うことのない方々に会うことができ、日常では学べないことを学ぶことができる良い機会となりました。今後も積極的に参加していきたいと思います」

 「待合所で談話している時のにこやかな顔が、競技中には集中した表情に一瞬で変わるのを見て、全員がアスリートなのだと実感できました。そんな真剣勝負の場に、一部ですが参加できて良い経験になりました」

AD Challenge Supportでは、当社の掲げる行動指針のひとつ「地域密着」に基づき、今後も全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思います。

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