2018年7月6日(金)~8日(日)、正田醤油スタジアム群馬(群馬県前橋市)にて、「2018ジャパンパラ陸上競技大会」が開催されました。
白砂 匠庸選手(広島支店)・米津 秀樹選手(高松支店)が出場し、当社社員・代理店・扱者さま120名が応援に駆けつけました。
世界新記録が誕生!
今大会は、世界トップクラスの選手も参戦。
特に会場を沸かせたのは、ドイツのマルクス・レーム選手。
自身の持つ8m40㎝の世界記録を更新する8m47㎝の跳躍。世界記録誕生を目の当たりに、会場には大きな歓声がおこりました。
応援を力に・・・
白砂選手は、F46 クラス砲丸投げ・やり投げに出場。
砲丸投げでは、11m04㎝で優勝!
やり投げでは、48m99㎝で2位となりました。
米津選手は、F48クラスやり投げに出場し、29mで2位と健闘しました。
参加した社員の感想です。
「3月末まで一緒に高松支店で仕事をしていた米津さんの応援に参加しました。日本全国で「あいおいニッセイ同和損保」の社員が会社ぐるみで応援してくれることが本当に力になると米津さん本人から聞き、本当にそうだと思いました。選手は自分の事をよく知らなくても社員という事で知らない土地で知らない人たちが集まって自分を応援してくれることは「力」になると感じました。ボランティアの方たちも朝早くから遅くまでお疲れ様でした」
「世界新記録樹立に鳥肌が立ちました!」
「代理店の皆さまにも参加頂き、応援の輪の広がりを感じました」
「スポーツ観戦は好きですが、今まで障がい者スポーツは観戦したことがありませんでした。ハンデキャップはあってもかわりなくスポーツに没頭する姿に心うたれました」
「各競技のレベルの高さに圧倒されました。陸上競技自体の観戦は初めてでしたが、どの競技も興味深く、時間があっという間に過ぎてしまいました」
ボランティアで大会をサポート
今大会に当社、群馬地域の社員7名が「大会運営ボランティア」に参加し、大会をサポートしました。
地域のサポーター
AD Challenge Supportでは、全国で障がい者スポーツ大会の応援活動をおこなっており、全国各地に応援活動を支えてくれるサポーターがいます。今回は、主催者側の「大会運営ボランティア」と当社参加者用受付のサポートを群馬地域の社員が対応しました。