2018年7月24日(火)、当社本社センチュリーホール(渋谷区)にて、8月に開催される「第18回アジア大会」、10月に開催される「2018アジアパラ大会」に出場する当社所属選手を激励するための壮行会を開催しました。
当日は、200名を超える社員が集まりました。また、当社OB会のひとつである「同友会」の皆さま、東京のトヨタ直営販売店を統括する、「トヨタ東京販売ホールディング」の皆さまにもご参加いただきました。
【当社所属出場選手】
◆第18回アジア競技大会
○水泳・競泳 青木 智美(あおき ともみ) 選手(経営企画部)
◆2018アジアパラ競技大会(当時内定)
○水泳・競泳 小野 智華子(おの ちかこ) 選手(人事部)
○水泳・競泳 宮崎 哲(みやざき さとる) 選手(北海道支店)
○水泳・競泳 中島 啓智(なかじま けいち) 選手(千葉北支店)
○車いすバスケ 秋田 啓(あきた けい) 選手(中部損害サービス第三部) ※日本代表合宿中のため壮行会は欠席
壮行会の冒頭では、石川専務より「アジア大会そしてアジアパラ大会で日の丸を背負うことは非常に大きなプレッシャーだと思いますが、今まで積み重ねてきた努力を信じて大いにチャレンジしていただきたい」と挨拶しました。
壮行品贈呈では、社員から応援メッセージをしたためた日の丸を金杉社長から青木選手へ、高橋専務から中島選手へ、石川専務から小野選手へ、小渕専務から宮崎選手へ手渡されました。
金杉社長からは「壮行会に大勢の社員の皆さんが駆け付けていただいたことをうれしく思います。選手の皆さんがしっかりと仕事をしながら大会で成果を出していることは素晴らしいことです。今回の大会でも健闘を祈っておりますので頑張ってください」と選手に激励のメッセージを贈りました。
また、「選手の皆さんが自治体などで講演会や体験会をされていることが当社の地方創生の取り組みに繋がっていると思います。とてもありがたく素晴らしいと思っています」と選手の競技以外の活動についても触れました。
「世界に比べるとまだまだ日本では障がい者スポーツの観戦者数が少ないのが現状です。ぜひみんなで周囲に声を掛けながら応援に駆け付け盛り上げていきましょう」と全社を挙げて障がい者スポーツを盛り上げていくことを呼びかけました。
その後、激励に応え、各選手から決意表明がありました。
★青木選手 「初めてのアジア大会なので非常にわくわくしています。大会では決勝に進出しメダルを獲得したいと思います。テレビでも放映するのでぜひご覧いただき応援をお願いします」
★小野選手 「アジアパラ大会では自分が思っているような泳ぎをして結果を残し、世界とのレベルの差を少しでも縮めて東京パラリンピックにつなげたいと思っています。テレビの放映はないですが、ネットでライブ配信をするのでぜひご覧いただければと思います」
★宮崎選手 「会社の方に喜ばれるのが励みになるので、自己ベストを更新し皆さんに喜んでいただきたいです。力いっぱい泳ぐので応援をよろしくお願いします」
★中島選手 「初めての大会ですが日本代表として精一杯泳ぎ東京パラリンピックでも通用するようなベストタイムを出したいと思います」
AD Challenge Supportでは、選手の競技活動を支援するとともに全力で応援していきます!