秋田啓選手が福井市国体・障スポ応援イベント
「ハピフェス!2018」に登壇!

2018年10月15日
会場の様子

2018年8月4日(土)~5日(日)、福井市にぎわい交流施設1階ハピテラスにて、福井国体・全国障がい者スポーツ大会55日前応援イベント「ハピフェス!2018」が開催され、秋田啓選手(車いすバスケ/中部損害サービス第三部)がトークショー、体験会を行いました。

本イベントは、地方創生包括連携協定内容の中の「障がい者スポーツの普及、啓発に関すること」によるもの。

 

福井支店長 挨拶の様子

当社は「地域密着」を行動指針にかかげており、全国各地で障がい者スポーツの支援を通じた「チャレンジする素晴らしさ」を伝える活動が、福井県や福井市から高く評価され、昨年10月に行われた福井国体・障スポ1年前イベントに続き、協賛企業として今年も参画しました。

初日は、当社福井支店長がイベントに招待され、福井市民に対して挨拶をし、福井国体・全国障がい者スポーツ大会に出場する当社所属アスリートからのビデオメッセージを上映しました。

車いすバスケの魅力を発信!

トークイベントの様子

5日(日)には秋田選手が招待され、午前と午後の2回(各1時間)のトークイベントと体験会を行いました。

トークイベントでは、多くの福井市の皆さまに、車いすバスケの魅力や日本代表として戦う心構えなどをお話ししました。

秋田選手は、「全国障がい者スポーツ大会には残念ながら(アジアパラ競技大会と重なっているため)出場できませんが、福井には車いすバスケの有望な若手選手も複数います。是非、会場で応援し盛り上げていただけると嬉しいです!」と呼びかけました。

体験会では、デモンストレーションに会場が沸き、車いす操作やシュート体験を通して車いすバスケットボールの魅力を肌で感じていただきました。

AD Challenge Supportでは、今後も、選手とともに全国で障がい者スポーツの魅力を発信していきます。

シュート体験
たくさんの皆さんが参加してくれました!
最後はミニゲーム

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