2018年9月15日(土)、高崎アリーナ(群馬県高崎市）にて、「第29回日本選抜車いすバスケットボール選手権大会」が開催され、当社所属の秋田啓選手(中部損害サービス第三部)が出場しました。社員は、ボランティア10名、応援団94名の総勢104名が参加し大会を盛り上げました。
秋田啓選手が大会ベスト５に選出！！
開会式では、大会会長である高崎市、富岡賢治市長の挨拶の中で、当社を紹介いただくというサプライズもあり大会が開会しました。
その後、秋田選手所属のチーム「岐阜Shine」の試合を観戦。
結果は秋田選手の活躍もあり、「岐阜Shine」が見事勝利を収めました。応援した社員の多くが初めての車いすバスケットボール観戦となり、目の前で繰り広げられる迫力あるプレーに全員が魅了されました。
本大会、「岐阜shine」は見事3位に入賞し、秋田選手は「大会ベスト５」に選出されました。
関東車椅子バスケット連盟、高橋代表理事は「ボランティア会議ならびに大会当日のボランティアの派遣と応援動員をいただきありがとうございました。高崎で毎年行われるこの大会は、今年で29回目となり地元の市民の手で作り上げてきています。来年は30回の記念大会にすべく、これから協賛企業を開拓しながら準備していきますので、今後ともご支援をよろしくお願いします」と述べました。
また、群馬支店長は「試合観戦当日はまさに会場の一角をADグリーンで埋め尽くすことができ感無量でした。初めて車いすバスケットボールを観戦した方も多かったと思いますが、格闘技ともいえる大迫力とともに、障がいが重いクラスの選手が献身的に自らの役割を果たしている姿に感動したとの声を多く聞くことができ、本当に有意義な機会になったと感じています。今後も全力でサポートしていきたいと思います」と応えました。
AD Challenge Supportでは、今後も選手の活躍を応援するとともに、全国で障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。
