元車いすバスケ日本代表 三宅克己氏が
市川市立妙典中学校で講演・体験授業を行いました!

2019年02月20日

2018年11月6日(火)、元車いすバスケットボール日本代表の三宅克己氏(経営企画部)が市川市立妙典中学校で講演・体験授業を行いました。

 

講演の様子

三宅氏は、「パラリンピックから得たもの~スポーツを通じた心のバリアフリー~」と題した講演で、障がいを負った経緯、競技との出会いや魅力、パラリンピックや海外遠征を通じて感じたこと等をお話ししました。

体験授業では、デモンストレーションを披露し、今回体験授業に参加した1年生273名が車いす操作をした後、ミニゲームを行いました。

ミニゲームでは、大きな声援も飛び交い、体育館が熱気で包まれていました。

AD Challenge Supportでは、今後も、全国で障がい者スポーツを通じた「心のバリアフリー」教育をおこなっていきたいと思っています。

 

大歓声の中のミニゲーム
車いす操作体験の様子

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