第15回北九州チャンピオンズカップの応援へ!

2019年03月07日

2018年11月16日(金)~18日(日)にかけて、「第15回北九州チャンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会」が北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)で開催されました。

本大会は、2002年に北九州市で開催された車椅子バスケットボールの世界選手権大会「2002年 北九州ゴールドカップ」の開催を記念するとともに、北九州市が、「バリアのないまちづくり」を進めるための象徴として、毎年開催しています。世界最高峰のチームが参加する大会として、国内の競技力向上と国際交流を促進し、「市民の手づくり」をコンセプトに、市民参加型の地域に密着した大会運営を行っています。

AD Challenge Support応援団!

今年は、カナダ、オランダ、タイ、日本の4か国のチームが参加し熱戦が繰り広げられました。

当社は、車いすバスケットボール男子日本代表のオフィシャルスポンサーに加え、2007年より本大会のスポンサーを務めています。また、同時開催された「第20回全日本ブロック選抜 車いすバスケットボール選手権大会」には、東海北陸ブロック代表として当社社員 秋田啓選手(中部損害サービス第三部)、九州ブロック代表として立川光樹選手(長崎支店)も出場しました。

大会の様子

17日(土)の日本VSオランダ戦に、地域の社員・家族、お取引先企業の32名が応援に駆けつけ、日本代表チームにエールを送りました。

日本チームは、初日のカナダ戦で54-50と接戦で勝利しました。

オランダ戦では、序盤、日本チームが先制し順調な立ち上がりで試合を進めるも、中盤、逆転を許すと、そこからミスが続き徐々に点差が広がります。

終盤、必死に追い上げますが届かず、60-46で悔しい敗戦となりました。

18日のタイ戦は、63-32で日本チームの圧勝。

3位決定戦に進み、対戦相手は午前中の試合と同じタイ。

69-26で勝利し3位入賞となりました。

また、「第20回全日本ブロック選抜 車いすバスケットボール選手権大会」では、秋田選手が出場した東海北陸ブロックが見事、優勝!、立川選手が出場した北九州ブロックは6位となりました。

秋田啓選手 優勝おめでとう!
立川光樹選手 チームに貢献しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観戦した社員の感想です。

お取引企業の皆さまと一丸となって応援!

「家族が観たいというので参加しました。会場で生で観てみると、より迫力を感じ、良かったです」

「社員が一体となって応援できたことがよかったです。今度は、家族もつれてきたいです」

「外で体験会をやっていたので参加しました。車いすバスケットは観るのもやるのも面白いと思いました。また参加したいです」

AD Challenge Supportでは、今後も地域の皆さまとともに、全国で障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。

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