2019年1月20日(日)、山形県酒田市「パラスポーツを体験しよう!オリンピック・パラリンピック&ニュージーランドフェア」が開催され、トークセッションにデフサッカー日本代表の松元卓巳選手(福岡支店)が登壇しました。
イベントに先立ち、当社と酒田市の地方創生及び産業・交流都市づくりに関する連携協定の締結式が行われました。
続いて行われた「パラスポーツとバリアフリー観光トークセッション」は、松元選手と山形バリアフリー観光ツアーセンターの加藤健一代表とで行われました。
まず、松元選手が自己紹介を兼ねてデフサッカーや聴覚障がいについてクイズなどを交え楽しくお伝えしました。
続いて、加藤代表より現在の活動、活動に至るまでの経緯等についてお話がありました。
そして、トークセッションとなり、それぞれの活動への感想やパラアスリートや障がいのある方が過ごしやすい街にするために、何が必要か、それぞれの立場で意見を交わしました。
トークセッションの後は、当社社員による「ボッチャ体験会」がおこなわれました。
参加された小さなお子様からお年寄り、またボランティア参加していた高校生等、たくさんの皆さまにご参加いただきました。
他にも「ニュージーランドフェア」として、ニュージーランドの紹介ブースや物産展を開催。
物産展には行列ができており、ホストタウン「ニュージーランド」の魅力を広く市民の皆さまに知っていただく好機となりました。
AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに、共生社会の実現に向けて積極的に地域貢献に取り組んでいきます。