秋田啓選手が
「障がい者スポーツ体験会 in カラフルタウン岐阜」で
車いすバスケットボール体験会を行いました!

2019年04月24日

2019年3月3日(日)、岐阜県障害者スポーツ協会主催「障がい者スポーツ体験会 in カラフルタウン岐阜」が開催され、秋田啓選手(中部損害サービス第三部)が車いすバスケットボール体験会を行いました。

トヨタグループが運営する大型商業施設

当日は運営ボランティアとして社員が参加しました。

ボランティア参加メンバー

 

車いすバスケットボール体験会や競技用車いす試乗体験会をおこないました。

250名を超える来場者があり、たくさんの笑顔溢れる体験会となりました。

 

トークショーの様子
秋田選手と記念撮影

 

車いすバスケ体験の様子

運営に参加した社員からの感想です。

 

「イベントのチラシ配りをしていると、年配の女性から『車いすバスケのイベントはどこでやっていますか?』と声をかけられました。私自身、車いすバスケを見たり、関わるのは初めてだったのですが、車いすバスケのためにカラフルタウンに足を運ぶ方もいるのだなと知りました。一人でも多くの方に車いすバスケの存在を知ってもらい、次回同じようなイベントを開催するときに『車いすバスケのイベントはどこでやっていますか?』と尋ねてくださる方が一人でも増えると良いなと感じました」

 

バスケ用車いすでスラローム体験

 

「初めて、実際に障がい者スポーツを見しましたが、シュートの正確さや車いすのスピードに驚きました。障がい者スポーツにあまり触れる機会がない中、今回のイベントでは参加者も大人から子供まで実際に競技用車いすに乗ってゴールにシュートする体験をし、夢中になってシュートする姿はとてもほほえましかったです。また、機会がありましたら車いすのバスケを実際に見て、生の迫力を体験してみたいです」

 

「車いすの体験エリアでは、親子で来られる方が多く、とても楽しんで体験をしていて、良いイベントだったと思います。『貴重な体験ができてよかった』という声もたくさんいただきました。実際に私自身も車いすの体験をしてみて、車いすでスポーツする選手のすごさを実感しました。今まで実際に近くで障がい者スポーツを見たことがなかったので、障がい者スポーツならではの迫力や面白さを感じることができて、良い機会でした」

 

AD Challenge Supportでは、今後も選手と社員一丸となって、地域の皆さまとともに障がい者スポーツの魅力を発信していきます。

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