立川光樹選手が北九州市立中原小学校で
講演・体験授業を行いました!

2019年04月29日

2019年2月12日(火)、立川光樹選手(車いすバスケ・長崎支店)が北九州市立中原小学校(福岡県)で講演・体験授業を行いました。

今回の体験授業は、当社が参画する2020オリンピック・パラリンピック等経済界協議会からの依頼に呼応し、協力したものです。

何事も楽しんで!

講演は5・6年生に向け、車いすバスケットボールのルールや魅力、競技を始めたきっかけ、今後の目標等をお話ししました。

立川選手は、「車いすバスケを通して、海外遠征等で海外にも仲間が増えた。何事も楽しんで続けてほしい。楽しんでやることによって、また次にやってみたいと思える。続けることによってたくさんの仲間が増えていく。やめたいと思うこともあったがたくさんの仲間が支えになった。そして、また福岡に大会で来ることもあるので是非、会場で応援してください」と伝えました。

立川選手 講演の様子
会場の様子

パラスポーツの魅力を体感!

講演後は、立川選手による車いすバスケットボール体験会と経済界協議会によるボッチャ体験会がおこなわれました。

車いす操作に戸惑いながらも徐々に慣れて笑顔になる児童や、ボッチャ体験で勝利にハイタッチする姿が印象的でした。

車いすバスケットボール体験
ボッチャ体験

 

AD Challenge Supportでは、今後も、選手とともに、全国で障がい者スポーツを通じた「心のバリアフリー」教育をおこなっていきたいと思っています。

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