2019年3月16日(土)、常陸大宮市と当社が共催で実施したパラリンピアン交流事業「パラアスリート講演会」に、元車いすバスケットボール日本代表の三宅克己氏(経営企画部)が登壇しました。
常陸大宮市は、「パラオ共和国」のホストタウンとして国からの登録を受け、ホストタウン交流事業の一環として当社が共催し本イベントの開催に至りました。
車いすバスケを通じた心のバリアフリー
当日は、約120名の参加者に向けて、パラスポーツの紹介や魅力をお話ししたうえで、実際にパスやドリブル等を体験していただきました。
その後、自身の障がいを負った経緯や、海外遠征を通じて感じた日本と外国とのバリアフリー文化の違い等をお話しし、「誰に対しても優しく笑顔で接すること」「何事もあきらめないことの大切さ」をお伝えしました。
参加いただいた皆さまの感想です。
「健常者・障がい者にかかわらず困っている人がいたら助けたいと思います」
「“Yes, I can.”誰も可能性は無限大だと思いました」
AD Challenge Supportでは、今後も、全国でスポーツを通じた共生社会の理解教育に努めていきたいと思っています。