2019年7月20日(土)~21日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)にて、「2019ジャパンパラ陸上競技大会」が開催されました。
白砂匠庸選手(広島支店)、米津秀樹選手(高松支店)が出場し、当社社員38が応援に駆け付けました。
応援を力に・・・
白砂選手は、F46クラスやり投げに出場。
55m19で3位となりました。
白砂選手は、
「世界選手権の派遣標準記録を突破することができました。世界選手権はドバイで開催されますが、自己ベストも過去に出したことがあるとても相性がいいところです。世界選手権にしっかりと照準を合わせて、世界の選手と戦えるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
と語りました。
米津選手は、F48クラスやり投げに出場。
30m75で1位となりました。
米津選手は、
「今回は今シーズンのシーズンベストを出すことができました。競技中も皆さんの応援がビンビン聞こえてきて、力になりました。ありがとうございました」
と述べ、締めくくりました。
参加した社員からの感想です。
「当社所属社員だけでなく出場者の皆さんが頑張っている姿を観て感動しました。また、応援席で一体となって応援することが楽しかったです」
「ハンデがある方であっても健常者であってもゴールに向かって努力する姿は素晴らしいと思い自分も頑張らないとと思いました」
「子供も私自身も頑張ればできないことはないんだ!と改めて気づかされました。とても良い機会をありがとうございました」
「初めて観戦したが一体感があり楽しかった。今後も機会があれば参加したい」
また、日本パラ陸上連盟の増田明美会長が当社応援席にお越しくださり、選手への激励と社員応援への感謝のお言葉をいただきました。
AD Challenge Supportでは、当社の掲げる行動指針のひとつ「地域密着」に基づき、今後も全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思います。
地域のサポーター
AD Challenge Supportでは、全国で障がい者スポーツ大会の応援活動をおこなっており、全国各地に応援活動を支えてくれるサポーターがいます。今回は、当社参加者用受付のサポートを岐阜地域の社員が対応しました。