「2019中国・四国パラ陸上競技大会」の
応援・ボランティアに参加しました!

2019年08月19日
米津選手を囲んで集合写真

2019年6月29日(土)、屋島レグザムフィールド(香川県高松市)で「2019中国・四国パラ陸上競技大会」が開催され、米津秀樹選手(高松支店)の応援とパラスポーツ体験会のボランティアに参加しました。

 

米津選手競技の様子

米津選手は、F48クラスやり投げに出場。

30m61で2位となりました。

米津選手は「今大会は二年ぶりの地元開催でもあり楽しみにしていた大会です。不安のなか競技開始、故障の影響で4投目まで思うような投てきができず心が折れかかっていたところスタンドから社員からの大声援!気持ちをリセットし残り2投に集中しました。最終投てき 記録:30m61 (サードベスト)体調が厳しいなか記録を出すことができたのも会社からの応援のお陰だと感謝しています。ありがとうございました。次大会『2019ジャパンパラ陸上』に向け精進し、良い報告が出来るよう頑張ってまいります。

また、特設会場にて会社からの出店で・ボッチャ体験・車イスバスケ体験・点字名刺作成体験コーナーもありボッチャ体験した知人から思った以上に難しい奥が深いとの声がありました。これからもパラアスリートとしてパラスポーツの普及を通し『共生社会』実現に向け少しでもお役に立てればと思います」と語りました。

 

パラスポーツ体験スタンプラリーには小学生やその家族約200名が参加し、各ブースは人が途切れることがないほど盛況でした。

 

参加した社員の感想です。

「車いすバスケ体験コーナーを担当しましたが、特に子供連れの家族に盛況で、楽しんでいただけたと思います。引き続き、積極的に参加することで、地域貢献していきたいです」

「障がいの有無、老若男女を問わず多くの方がボッチャを体験していただき、楽しさを知ってもらうことが出来たと思います」

 

AD Challenge Supportでは、当社の掲げる行動指針のひとつ「地域密着」に基づき、今後も全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思います。

ボッチャ体験会
車いすバスケ体験会
点字名刺作成体験会

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