2015年8月1日(土)、2日(日)の2日間に亘り、大阪府吹田市の万博記念公園陸上競技場で、第20回IPC※1公認日本ID※2陸上競技選手権大会が開催されました。
※1 IPC(International Paralympic Committee)とは国際パラリンピック委員会のことをいいます。
※2 ID(Intellectual Disability)とは知的障がいのことをいいます。
両日とも35度を超す暑さの中、全国各地から200名以上の選手が参加。日ごろの成果が発揮され、アジア新記録、日本新記録、大会新記録が生まれるという素晴らしい大会となりました。
この大会には、当社の近畿損害第一サービス部から5名が2日に分かれてボランティア活動に参加しました。このボランティア参加は、当社の地域貢献活動 “感謝の月「地域のみなさま おかげさまで!」”※3の一環として行われています。
※3 “感謝の月「地域のみなさま おかげさまで!」”活動とは全国各地において、交通安全、地球保全、障がい者スポーツ支援などの
当社が実施する 地域貢献活動のことをいいます。活動開始から12年目となる2014年度には、145の取組みを実施、約8,800名が参加し、
地域の皆さまに感謝の気持ちを伝える活動を行っています。
今回、ボランティア活動に参加した社員から感想が寄せられましたので、ご紹介させていただきます。
初めて障がい者スポーツのボランティア活動に参加した社員の素直な気持ちに、とても胸が熱くなりました。これからも、障がい者スポーツ支援などの地域貢献活動を通じて、当社は、地域の皆さまに感謝の気持ちを伝えていきます。