「第16回北九州チャンピオンズカップ
国際車いすバスケットボール大会」の応援へ!

2019年12月30日

2019年11月22日(金)~24日(日)にかけて、「第16回北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会」が北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)で開催されました。

本大会は、2002年に北九州市で開催された車いすバスケットボールの世界選手権大会「2002年 北九州ゴールドカップ」の開催を記念するとともに、北九州市が、「バリアのないまちづくり」を進めるための象徴として、毎年開催しています。世界最高峰のチームが参加する大会として、国内の競技力向上と国際交流を促進し、「市民の手づくり」をコンセプトに、市民参加型の地域に密着した大会運営を行っています。

本大会は、U23の若手選手を中心としたカナダ、オーストラリア、ドイツ、日本の4か国のチームが参加し熱戦が繰り広げられました。

AD Challenge Support応援団
大会の様子

当社は、車いすバスケットボール男子日本代表のオフィシャルスポンサーに加え、2007年より本大会のスポンサーを務めています。また、同時開催された「第21回全日本ブロック選抜 車いすバスケットボール選手権大会」には、東海北陸ブロック代表として当社社員 秋田啓選手(中部損害サービス第三部)、九州ブロック代表として立川光樹選手(長崎支店)も出場しました。

23日(土)の日本VSオーストラリア戦に、地域の社員・家族、110名が応援に駆けつけ、日本代表チームにエールを送りました。

日本チームは、57-24で圧勝!全勝で勝ち続け、見事、優勝となりました。

ブロック選抜大会では、秋田啓選手率いる東海北陸選抜が2位、立川選手率いる九州選抜は5位となりました。

秋田啓選手 競技中の様子
立川光樹選手 所属部のメンバーが応援に駆け付けました!

 

当社社員 応援の様子

参加した社員からの感想です。

「車いすバスケの観戦は初めてでしたが、激しく衝突する場面があり、転倒してもほとんど腕を使わずに体勢を立て直したり、その迫力に驚きました。障がい者スポーツという概念を超え、普通のスポーツ(部分的には格闘技)として楽しめました」

「参加者全員で、ビブスや応援グッズを統一しているので、毎回一体感がありとても良いと思います」

「障がいを持ちながら、磨きあげられた技術、生き生きとプレーする姿に感動しました」

 

AD Challenge Supportでは、今後も地域の皆さまとともに、全国で障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。

当社サポートスタッフ

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