2019年11月23日(土)~24日(日)、千葉県国際総合水泳場(習志野市)で「第36回日本身体障がい者水泳選手権大会」が開催され、宮崎 哲選手(北海道支店)・中島 啓智選手(千葉北支店)・前田 一成選手(宮崎支店)が出場しました。
本大会には当社も協賛しており、24日(日)には当社社員・家族、 60名が応援に駆けつけました。
【大会結果】
中島啓智選手(S14クラス)
50m自由形 25秒25 1位
100m自由形 54秒53 1位
100mバタフライ 58秒37 1位
200m個人メドレー 2分14秒62 2位
宮崎哲選手(S14クラス)
200m自由形 2分1秒31 1位
100mバタフライ 1分00秒08 2位
前田一成選手(S10クラス)
50m自由形 28秒52 2位
100m自由形 1分2秒92 2位
400m自由形 5分8秒83 1位
参加した社員の感想です。
「パラ水泳、とても貴重な経験になりました!家族で楽しんできました!!特に、子供たちはスティックバルーンでの応援そのものも楽しかったそうですが、様々な障がいがありながら同じステージでがんばっている選手をみて、いろいろ思うことがあったようで、帰宅後に祖父に報告していました。これを機に今までより少しでも前向きに取り組む姿勢とか最後まであきらめない気持ちを持ってくれたらいいなと思いました。当社の選手がレースの合間をぬってご挨拶に来てくださったのも感激しました」
「日頃一緒に仕事している中島さんの活躍を目の前で応援できて良かったです。ありがとうございました」
「直接選手たちを応援できて、楽しかった。社員そろっての声援が選手に届いたと感じ、応援に参加してよかったと思いました」
「優勝シーンや大会新記録に立ち会うことができ、受付や座席の誘導、担当者の説明もわかりやすく、初めての観戦でしたが、とても感動しました。ありがとうございました」
AD Challenge Supportでは、今後も、チャレンジし続けるアスリートを社員一丸となって応援するとともに、全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。