デフサッカー・松元卓巳選手が
宇部市「子ども夢教室」で講演・体験授業!

2020年03月04日

デフサッカー日本代表の松元卓巳選手が、山口県宇部市「子ども夢教室」の講師として市内の小学校2校で講演・体験授業を行いました。

「子ども夢教室」

宇部市では、スポーツ、文化などの各分野の専門家を小学校に招聘し、子どもたちが様々な専門的な指導を直接受ける機会を設けることにより、夢や目標をもつことのすばらしさや、それに向かって努力すること、仲間と協力することの大切さなど、講話や体験活動等を通じて、子どもたち自ら未来を切り開こうとする力を育むため、子ども夢教室を実施しています。

言葉を使わずに伝える ジェスチャーゲーム

今回、2018年2月に開催された「心のバリアフリーフォーラムin UBE」での松元選手の講演に好評をいただき、また、当社と宇部市は包括連携協定を締結していることから、講師要請をいただいたものです。

2018年2月「心のバリアフリーフォーラムin UBE」リンク

〇2019年12月4日(水) 宇部市立川上小学校 6年生95名

〇2020年1月28日(火) 宇部市立琴芝小学校 6年生45名

夢をあきらめないことの大切さ

松元選手は、講演で聴覚障がい、デフサッカーとの出会いやデフリンピックについてお話しし、聴覚障がい者とのコミュニケーションの一つとして手話お盛込み、児童の皆さんと対話しながら進めていきました。

「日本代表として海外で戦っていく中で、フィジカル面、勝利への執念等に圧倒され、世界一になりたいと本当に思っている。みんなも夢ができたら人と比べず、強い気持ちをもって頑張ってほしい。そして夢を持つ人を応援し、自分も応援される人になってほしい」とお伝えしました。

川上小学校 講演の様子
琴芝小学校 講演の様子

 

体験は、ジェスチャーゲーム、耳栓を使って聞こえにくい状態でのサッカーを行いました。

試合後は、日本代表のゴールキーパーとPK戦が始まり、子どもたちも挙って松元選手に挑戦しておりました。しかし、そこはさすが松元選手。全てのPKをセーブし、児童たちからは拍手喝采でした。

琴芝小 体験の様子
川上小 PK戦の様子

〇琴芝小学校 安平校長先生

「子ども達にとって非常に良い経験となりました。またデフリンピック選手の経済的な負担の話など知らなかったことが多く大変勉強になりました]

児童と対話しながら楽しく!

〇担当した当社社員の感想です。

「松元選手は聴覚障がいであるにも関わらず、話し方や言葉の発声など健常者と全く遜色ない話し方に驚いたが、その裏には3歳からご両親のご協力のもと、絶え間ない努力をされたとのお話が凄く印象的でした。

また、デフサッカーの日本代表になってからの「拘り・執着」についても日々絶え間ない練習を積み重ね、少しでも長く日本代表に選出されたいという熱い想いと努力の日々を聞きいて大変参考になりました」

AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに「共生社会」「心のバリアフリー」教育を積極的に行ってまいります。

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