2020年2月4日（火）、経済同友会「東京オリンピック・パラリンピック2020委員会」が主催する「第3回パラスポーツ競技運動会」が、武蔵野の森スポーツプラザ メインアリーナ（東京都府中市）にて開催されました。
本イベントは、経済同友会会員と所属法人の社員が参加し、実践的活動を通して競技の魅力を知り、それを拡散することで、大会ムーブメントの醸成を目的として開催され、21チーム、406名の参加者がありました。
当社は昨年に引き続き、同友会会員の吉田靖之専務執行役員をはじめ15名の社員が参加。
パラスポーツの魅力を体感しました。
今回は、「ボッチャ」「シッティングバレー」「車いすポートボール」「車いすリレー」の4種目を行いました。
昨年11位だったことから、一つでも順位を上げたいところでしたが、3種目を1勝1敗、車いすリレーは惜しくも決勝進出ならず、21社中12位となりました。
残念な結果でしたが、昨年1勝もできなかった「車いすポートボール」で1勝できた喜びは大きく、パラスポーツを通じて、参加した社員が楽しみながら多様性・共生社会への気づきを得るイベントとなりました。
AD Challenge Supportでは、「見て」「感じて」「考える」をコンセプトに、社員一人一人がパラスポーツの魅力を体感し発信することで、パラスポーツの応援の輪が広がる活動を続けていきたいと思っています。
