2020年10月31日（土）、当社所属プロランナーの川内優輝選手が、熊本県玉名市市民センターで開催されたWebフォーラム「くまもと未来づくり2020」に登壇しました。
Webフォーラム「くまもと未来づくり2020」（第53回熊本ブロック大会in玉名）
主催：公益社団法人 日本青年会議所 九州地区熊本ブロック協議会
主管：一般社団法人 玉名青年会議所
玉名市の藏原隆浩市長とともに登壇した川内選手は、「マラソン×地域色」や「まちづくりモデル」などのテーマについて、自身の経験をふまえながら地域活性化について発想豊かに語りました。
また、会場となった玉名市では、約70年の歴史を誇る玉名ハーフマラソンが開催されており、川内選手も過去の出場経験をふまえ、「地域のよさをより多くの皆さんに知っていただきたい」と語りました。
本フォーラムは熊本県下の青年会議所メンバーに向けオンラインで発信され、会場参加も含め200名超が参加しました。フォーラムの終盤には参加者からの活発な質疑もあり、盛況の中で終了しました。
★参加した当社社員コメント
〇熊本支店長
「『スポーツと地域振興』というテーマに関する川内選手の造詣の深さに感嘆しました。博識かつ具体案をお持ちですので、どこの自治体でも「ゲストとして招待してよかった」と思ってもらえること間違いなしです。また、これほどのスポーツ選手が当社に所属していて、かつ、地域密着に対する熱い想いをもっていらっしゃることにも感動しました。今回は熊本までお越しいただきありがとうございました」
〇熊本支店熊本北支社長
「トップアスリートでありながら、地域の活性化や地域コミュニティのあり方などにも力感あふれるお話をされる川内選手と接し、大変勉強になりました。また、熊本北支社にもお越しいただき支社メンバー一同感謝しています」
AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに、スポーツを通じた地域貢献活動を行っていきます。
川内選手が当社熊本北支社を訪問！
フォーラムの前日には当社熊本北支社を訪問し、支社の社員と交流しました。
川内選手は、社員が手づくりで準備した歓迎ボードに迎えられ、満面の笑みで「皆さんの激励に感謝しています。これからも地域密着の視点で、支社の皆さんとともに活動を深めたいです！」と話しました。支社の社員からは「川内選手はテレビの印象そのままで、とても実直な方でした。お話されていた中で、出場されるレースに対する熱い思いがとても感じられました。これから出場されるレースは更に力を入れて応援したいと思います！」との声が上がりました。
