川内優輝選手が「和光市 表彰 スポーツ功労」を受賞!

2020年11月26日

2020年11月2日(月)、埼玉県和光市役所にて当社所属のプロランナー川内優輝選手の「和光市 表彰 スポーツ功労」表彰式が執り行われました。

松本武洋市長(左)と川内優輝選手

本表彰は、和光市の発展向上に尽力したことが評価されたものであり、現在、和光市に在住する川内選手が表彰されました。

当日は、和光市 松本武洋市長より「今回の表彰は、私たち和光市民8万4千人が、活躍するスポーツ選手を応援するという思いを込めた表彰です。競技中に苦しい場面もあると思いますが、市民のためにもぜひ頑張っていただきたいと思います。また、川内選手は埼玉県の星として長年活躍されており、今回新たな環境で練習されるということで更なる飛躍を期待しています。川内選手の際立った熱い活動は私たちの心を打っています。引き続きご活躍いただき、それを私たちも応援していきたいと思います」とお言葉をいただき、表彰状が授与されました。

サインTシャツと色紙をプレゼントしました!

川内選手は「昨年結婚し、ロードコース・クロスカントリーコース・陸上競技場の練習場所が揃っていることを条件に住居を考えました。和光市に住んで1年と少しですが、このような賞をいただき非常に嬉しく思います。またこの賞を励みに今後も頑張っていかなければいけないと思っています」と今回の受賞に対する喜びを述べました。

授賞式には、埼玉地域担当の一柳若菜常務も同席し、川内選手の表彰を契機に、当社と和光市のこれからの関わりについて触れました。

また、表彰式では川内選手からサプライズプレゼントとして、サイン入りのTシャツと色紙を市長に手渡しました。

表彰式終了後は和光市役所のエントランスにてお見送りのセレモニーが開催され、多くの市役所職員・住民の方が参加しました。

お見送りのセレモニーで挨拶する川内選手

セレモニーで川内選手は、「3月の琵琶湖マラソン以降、コロナ禍ということもあり大きなレースが無かったのですが、12月に福岡国際マラソン・防府読売マラソンが開催される予定で、現在はその2つの大会に向けて頑張っています。和光市に住んで思ったことは、非常に便利な立地条件ということです。遠征に行くときも羽田空港や成田空港行きのバスがあり、電車も渋谷・新宿・池袋・横浜まで1本で行けるため大変便利で、全国各地を遠征する私としては活動しやすい拠点となっています。この受賞を機に、和光市代表として頑張るとともに、和光市民としても和光市のイベントなどに参加し貢献していきたいと思います」と和光市の皆さんにメッセージをお送りし、閉会となりました。

AD Challenge Supportでは、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートするとともに、地域に根差した活動を行ってまいります。

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