2020年11月29日(日)、車いすバスケットボールの古崎倫太郎選手(福井支店)が、「小浜市民障がい者スポーツ体験フェスタ」(小浜市市民体育館)にて体験会を行いました。
本イベントは障がいの有無に関わらず参加できる障がい者スポーツ競技を体験することで、障がいの特性や障がい者スポーツへの理解を深めることをテーマに、39名の子供たちが参加しました。
古崎選手と同じくU23強化指定選手の片岡勇登(ゆたか)選手も車いすバスケの体験会に参加し、子供たちは慣れない車いすの操縦に悪戦苦闘しながらも、ぶつかりあったり、ターンやパス、シュートを決め楽しんでいました。
*当社社員のコメント
「小浜市の松崎市長をはじめ、福井県・小浜市の職員の皆さんに、当社の地方創生活動の目玉の一つであるパラスポーツの普及活動についてご理解いただけたかと思います。」
*参加者のコメント
「車いすを操縦しながらのドリブルやシュートを警戒にプレーする講師の姿に、参加者のみなさんはとても驚いていました。」
AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに全国で「共生社会」「心のバリアフリー」教育に努めてまいります。