障がい者スポーツシンポジウムに登壇しました。

2015年10月28日

10月6日(火)、「障がい者スポーツシンポジウム『支えあい、輪を広げよう』」(朝日新聞社主催)が有楽町朝日ホールで開催されました。当社をはじめ企業が障がい者スポーツ支援の取組みを紹介したり、元アスリートによるパネルディスカッションが行われました。

鳥原会長
講演される鳥原 光憲会長

 

冒頭、(公財)日本障がい者スポーツ協会の鳥原光憲会長は障がい者スポーツの将来像について講演。「競技を実際に観ることで、純粋にスポーツとしての魅力が分かるし、障がいそのものの認識が変わると思う。スポーツの力で社会を変える契機になればいい」と語られました。

 

 

 

 

当社講演
講演をおこなう当社社員

当社は、多くの社員が障がい者スポーツ大会の応援に足を運んでいること、新入社員研修に障がい者スポーツの講座を設けていることなど事例を用いて紹介。300名を超える社員が応援に駆けつけた大会の写真には、会場から驚きの声があがりました。

 

 

 

 

当日は500名近くの来場があり、当社にとってもスポーツを通じた障がい者と健常者の共生をあらためて考える好機となりました。今後も障がい者スポーツ支援をおこなう企業の一員として、障がい者スポーツの発展・地域での貢献に寄与できる活動を続けていきたいと思います。

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