2021年3月6日(土)・7日(日)、「第37回日本パラ水泳選手権大会」が富士国際水泳場(静岡県)で開催され、当社所属アスリート5名が出場しました。
結果をお知らせします。
ご声援ありがとうございました。

○中島啓智選手(千葉北支店) S14クラス
100m背泳ぎ 1分04秒41 優勝
100m自由形 54秒77 (2位)
200m個人メドレー 2分17秒76 (3位)
100mバタフライ 58秒56 (3位)
★コメント
「今回の大会では、好きな種目は2位、3位で嫌いな種目は1位を獲得できました。
久しぶりの公式大会で緊張しましたが、ライバルと競い合うことができ、有益な大会でした。
今後、より一層競技に専念し強化していきたいです。
引き続き、応援よろしくお願いいたします」

○小野智華子選手(人事部) S11クラス
100m背泳ぎ 1分30秒74 優勝
100m自由形 1分21秒66 (2位)
★コメント
「今回の大会は、昨年の腰のけがにより、水中での練習が不十分だったため、まったく思うような結果を出すことができませんでした。また、コロナウイルスに関する不安も多く感じる大会でした。
しかし、5月の東京パラ選考会である、ジャパンパラに向け、明確な課題を見つけることのできた大会でもありました。5月の選考会に向け、残り2か月今できる最大限の練習を重ね、良い結果を出せるよう努力を続けて行きます。今後とも、応援よろしくお願いします」

○宮崎哲選手(北海道支店) S14クラス
200m自由形 2分02秒13 優勝
100m自由形 56秒23 (6位)
100mバタフライ 1分00秒51 (4位)
★コメント
「決して誇れる結果ではなかったけれど、悔しい気持ちでいっぱいです。
大会を開催してくださった皆さん、ありがとうございます。
日ごろからサポートしくださる皆さんのおかげで水泳に取り組めていることに感謝しています。レースについては、色々考えすぎてしまったかもしれません。5月の選考会では、スタートから自分の力を出し切って、派遣標準記録を突破したいです」

○前田一成選手(宮崎支店) S10クラス
50m自由形 28秒96 優勝
100m自由形 1分03秒32 (2位)
★コメント
「いつも応援いただきありがとうございます。
このような状況下において大会が開催されたこと、出場できたことに感謝しております。
今大会は2種目に出場しましたが、目標とするタイムには届かず悔しい思いをしました。
気持ちを切り替えて5月のジャパンパラ(東京パラ選考会)へ向け頑張っていきますので応援よろしくお願いします」

○作田祐也選手(熊本支店) S7クラス
50mバタフライ 39秒07 優勝
100m平泳ぎ 1分42秒95 優勝
★コメント
「大会への出場が1年4か月ぶりでした。
久しぶりの大会で緊張もあり、泳ぎが硬くなってしまいベストタイムに0,4秒届かず悔しさが残りました。しかし、コロナでの自粛期間中に行ってきた陸上でのトレーニング、宣言解除後の水中でのトレーニングの成果が少しづつ出てきていると感じることができました。
今後の大会でベストを更新できるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました」

