令和2年度東京都スポーツ推進モデル企業表彰式に
制度唯一の「殿堂入り企業」として出席!

2021年05月06日

2021年4月14日(水)、東京都庁にて「令和2年度東京都スポーツ推進制度 殿堂入り企業・モデル企業 都知事表彰式」が行われ、当社は昨年度5年連続モデル企業に認定、唯一の「殿堂入り企業」として鈴木会長が出席し、小池都知事よりクリスタル製の記念盾が贈られました。

 

小池都知事と鈴木会長 記念盾贈呈の様子

当日は、まん延防止措置を考慮し、各社の挨拶を割愛し、短時間での表彰式となりました。
小池都知事からは、「唯一の殿堂入り企業、誠におめでとうございます。東京都のスポーツ推進のリーダー役として引き続きご活躍いただきたい。」とのコメントを頂戴しました。また、「殿堂入り企業、モデル企業の各社、また、推進企業の各社においては、各社の取り組みを通じて、人々の健康増進につなげていただきたい。それは、人と人とのつながりを深めることにもなる。東京都としても、withコロナの中で、気持ちを引き締めて取り組みを継続したいと考えている。それこそが、スポーツ都市東京の役割であると認識している。」と話されました。

 

 

 

★当社が殿堂入り企業として認定された主な取り組みは下記の通りです。

・上智大学と共同で「多文化共生社会研究所」を設立、障がい者スポーツを通して共生社会への理解促進

・アスリート採用及び自治体との連携による所属アスリートの社会活動

・川内優輝選手によるマラソンキャラバンの実施

SNSを利用した所属アスリートによる「応援バトンリレー」

・全国の自治体・関連団体等への寄贈活動を実施 など

 

鈴木会長

 ★コメント 代表取締役会長 鈴木久仁

「このたび、小池都知事による表彰式が執り行われ、「殿堂入り企業」の記念盾を頂戴しました。このことは、全国の社員の皆さんによる活動の集合体が会社として評価されたものであり、とても名誉なことです。

当社のスポーツ支援は、2014年から始まり、白地の状態から今日の取り組みに至っています。大会応援、アスリート雇用など1つひとつを積み上げ、現在では、地方自治体と連携した活動など地域課題に対峙した取り組みを全国展開するほどに育ってきました。私は、スポーツは、「人を育てる」・「人生をつくる」ものだと思っています。これは会社方針とも合致しており、全社で一体となってスポーツ支援を行うことは、経営課題でもある人財育成、教育支援につながるものであると思います。今回、東京都から評価が高かった上智大学との連携による取り組みは、まさにそのことを意図したものだと思います。とりわけ、2020年度には上智大学と共同で「多文化共生社会研究所」を設立し、パラスポーツや障がい者を持つ方々に関する調査・研究を深め、人財育成につなげるという理念のもとに取り組みをすすめています。

オリンピック・パラリンピックに向けて取り組むことは重要なことですが、真に大事なことは、それ以降、取り組んできたことをレガシーとして当社内はもちろん地域に残し続けることだと思います。これからも、withコロナの中で当社のスポーツ支援が社員の皆さんや地域の皆さんの人財育成にプラスとなることを期待しています。」

表彰企業集合写真

 

AD Challenge Supportでは、「殿堂入り企業」として、今後もスポーツを通じた様々な活動に、全社を挙げて粛々と取り組んでまいります。

【ご参考】

■東京都オリンピック・パラリンピック準備局HP ⇒ リンク

■「令和元年度取組み事例集(あいおいニッセイ同和損保)」→リンク

【過去の表彰式の様子】

①平成27年度東京都スポーツ推進モデル企業→リンク

②平成28年度東京都スポーツ推進モデル企業→リンク

③平成29年度東京都スポーツ推進モデル企業→リンク

④平成30年度東京都スポーツ推進モデル企業→リンク

⑤令和元年度東京都スポーツ推進モデル企業→リンク

 

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