2021年5月29日(土)、南河内体育センター(栃木県下野市)にて、「ボッチャ体験会」を開催しました。当体験会は、当社と包括連携協定を締結している下野市が、市民のパラスポーツへの関心を高めることを目的に協力し、開催されました。
当日は、約40人の参加者がボッチャを楽しみました。 栃木支店社員が講師として、 最初にボッチャのルール説明、デモンストレーション、そして投球練習を行い、正式コートの1/4スケールで実施しました。
各コートで熱戦が繰り広げられ、参加した多くの小学生からは楽しそうな歓声や拍手が体育館に響き渡りました。
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★参加者のコメントを紹介します!
「パラリンピック競技のボッチャが体験できてよかったです。」
「久しぶりにボッチャをやって、ボールを投げるのが難しくて、楽しかったです。」
「ボールが重くてビックリしました。ボールがすごく転がって思い通りにいかなかったので、少し難しかったです。」
「ボッチャができて楽しかったです。」
ボッチャはご高齢者からお子さままで、誰もが生涯を通して楽しめるスポーツです。
障がい者スポーツとしてではなく、生涯スポーツとして地域の人々が一緒に取り組むことが魅力のひとつです。
AD Challenge Supportでは、今後も、地域の皆さまとともに、パラスポーツの魅力を発信していきます。
オンライン事前講習会を実施!
当初、普及・指導員資格を持つスポーツ振興担当社員が講師として参加予定でしたが、緊急事態宣言延長に考慮し、体験会に先立って下野市担当者・栃木支店社員にむけてオンライン講習会を実施しました!ボッチャの魅力やルール、体験会の運営についてお伝えしました。講習会には競泳の青木智美選手(経営企画部)も参加し、初めてパラスポーツを体験しました。事前の綿密な準備もあり、当日の体験会は大成功となりました!