車椅子バスケットボール
「2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」の応援へ!

2015年11月16日

2015年10月10日(土)~17日(土)、「2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」が千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で開催されました。 当社は、男子日本代表のオフィシャルパートナーを務めており、今大会には68名の社員が応援に駆けつけました。

男子日本チーム 銅メダル獲得!

合宿写真
2015年9月千葉合宿 ユニフォームには当社の社名も入っています。

今大会は、12か国の男子代表チームが出場し、8日間の熱戦が繰り広げられました。

男子日本チームは、見事、銅メダルを獲得。
おめでとうございます!

 

迫力のあるプレーを観戦した社員からたくさんの感想が寄せられましたのでご紹介します。

「私は初めて障がい者スポーツを観に行ったのですが、想像をはるかに超えた迫力のある試合にとても感動しました。ただ体が少し不自由であるだけで、それがその方の普通であることが試合観戦をする中でよくわかりました。障がい者というと、五体満足ではないため、何かしらの配慮が必要と考えがちでしたが、ただ体の状態が私と違うだけで、今回の観戦は、新しい視点を作るきっかけにもなり、貴重な体験になりました。」

 

「すべてに共通して“自分には何ができるのか”という事を、前向きに考えるということは、人生を豊かにしてくれるものだと感じました。車いすであるという状態は、一般に考えれば不自由なことかもしれないですが、その状況でも選手の皆さんは、“自分には何ができるのか”というものを考え抜き、人生の生きがいや目標というものを、あの競技に見出したのだと思いました。競技している姿に、私も“自分には何ができるのか”ということを改めて考えさせられ、それは仕事やプライベートなどすべてに共通して今後を豊かにすることができる、数少ない原動力になると思いました。」

 

「男子の日本対韓国戦は逆転に次ぐ逆転での勝利だったこともあり、とても盛り上がりました。音のなる応援グッズ(スティックバルーン)が配られていて“ニッポン”の掛け声を先導する方もいらしたので、余計に盛り上がったように思ったのかもしれません。試合自体は激しいぶつかり合いや転倒で試合が一時中断し、選手自身が一人で起き上がって復活劇があったりと見応えがあり、健常者のスポーツと変わりなく楽しめました。」

社員応援2枚
当社社員 応援の様子

 

ぜひ会場へ応援に・・・

杉本さん(新人6名)
当社社員 応援の様子

車椅子バスケットボールは、「障がい者スポーツの花形」といわれる人気競技です。

観戦した多くの社員が、「こんなに面白く、迫力のある試合を観戦できることを知ったので、また行きたいと思います。」「今後も注目していきたいです。」というアクティブな声を寄せています。

ぜひ、会場で競技の迫力と感動を体感してください!

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