パラ水泳・小野智華子選手が
母校・帯広盲学校で講演!

2021年10月09日
講演の様子

2021年9月29日(水)、パラ水泳の小野智華子選手(人事部)が、母校の北海道帯広盲学校で講演を行いました。

小野選手は講演で、母校に通っていたころの思い出を交えながら、競技生活や過去出場した3大会のパラリンピックについてお話ししました。

最後に、母校の後輩に向けて 「やりたいことに向かってやっていくことは大変なことでもあるのですが、一本芯を通していくと、どうすれば実現できるか考えるようになる。ぶれずに邁進していくことの大切さを中学生から今までの生活で学びました。皆さんもやりたいことが見つかったらぶれずに進んでいってください。そして、3年後のパリ大会で、また皆さんに応援してもらえるように私も頑張ります。パラリンピックを通じて水泳以外にも様々なパラスポーツを知ってほしいと思います」と締めくくりました。

講演後は、児童・生徒さんから感想をいただき、質問に答えるなどしながら交流しました。
最後に校歌を斉唱し、代表生徒から花束のプレゼントをいただきました。

AD Challenge Supportでは、アスリートともに「チャレンジする素晴らしさ」を伝えていきます。

小野選手
生徒代表 お礼の言葉
(左から)帯広支社長 井上校長 小野選手 篠田教頭

 

 

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