2021年9月30日(木)、パラ水泳の小野智華子選手(人事部)が、地元の帯広市・米沢則寿市長を表敬訪問しました!
大会前の緊急事態宣言中、小野選手のために帯広市のプールを特別に使わせていただいていたことから、小野選手は「コロナ禍の中、帯広のプールを練習のために使わせていただけたこと、50mプールで練習できる環境をいただけたこと、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちをお伝えしました。
また、「東京パラリンピックは、コロナ禍の自国開催と緊張感が高い大会でした。直前のけがもありベストな状態ではなかったが全力を尽くしました。帯広の皆さんの応援、ありがとうございました」と報告し、懇談の中、競技や練習、国際大会でのお話をさせていただきました。
米沢市長からは「一つ一つの経験が今日の小野さんにつながっていると感じます。最初に特別表彰させていただいたときはまだ幼い印象でしたが、立派になっていてうれしく思っています。これからもますます頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。
小野選手は「東京パラリンピックは悔しさが残る大会となりました。このままでは終われない。自己ベスト更新を目指し、3年後のパリに向けて頑張りたいと思っています」とお伝えしました。
★当社帯広支社長コメント
「帯広の顔である小野選手に今回同行し、帯広市長にパラリンピックのご報告をして参りました。帯広市との連携協定が間もなく締結されます。小野選手と今後も協同で地方創生・スポーツ振興情宣活動を行い、地域に密着した活動を実現して参ります。米沢市長はじめ帯広市教育委員会の皆さま、小野選手ありがとうございました。」
AD Challenge Supportでは、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます。