2021年11月20日（土）、金沢市総合体育会（石川県）にて「2021パラスポーツを体験しよう！」が開催され、車いすバスケットボールの秋田啓選手（中部損害サービス第三部）、古崎倫太朗選手（福井支店）がゲストとして招かれ、体験会講師を務めました。
本イベントは、金沢市スポーツ文化推進条例の施策目標の一つである、「障がい者がスポーツに親しむ機会の提供及び障がい者スポーツについての普及啓発の促進」の取組として７回目の開催となります。
当社と金沢市は、2017年11月に連携協定を締結し、パラスポーツの普及やボランティア等積極的に行っています。
秋田選手は、2018年に続き2度目の参加となりました。
当日は開会式に当社地域担当役員はじめ、金沢地域の社員・代理店の皆さま15名がボランティアとして参加し、イベントをサポートしました。
【過去の「金沢市パラスポーツを体験しよう！」レポート】
（2018年）秋田啓選手が金沢市「パラスポーツを体験しよう！！」で車いすバスケ体験会を開催！
（2020年）当社社員が金沢市主催「パラスポーツを体験しよう！」にボランティア参加！
会場内では、車いすバスケットボールの他、ボッチャやシッティングバレー等様々なパラスポーツの体験会が行われていました。
車いすバスケットボール体験会は、秋田選手と石川県の車いすバスケットボールチームに所属する古崎選手とクラブチームメンバーにより6回にわたり実施し、たくさんの市民の皆さまにご参加いただきました。
車いす鬼ごっこや、シュート体験に続きミニゲームが行われ、参加者の皆さまの笑顔あふれる体験会となりました。
〇当社社員コメント
「車いすバスケの体験会には初めて参加させていただきました。老若男女、体験された方々の楽しそうな笑顔が忘れられません。秋田選手、古崎選手はフル活躍し、車いすバスケの指導や話も楽しく、本当に魅力的な選手達だなと改めて実感しました。
社員もボランティアとして参加しましたが、コロナ禍の中、部門横断での取組みができていなかったため、金沢社員の一体感が醸成できたと思います。金沢市の担当者の方々より当社の協力に感謝しているとのお言葉をいただきました。」
AD Challenge Supportでは、今後も、選手とともに全国でパラスポーツの魅力を発信していきます。
