2022年5月14日(土)~15日(日)、たけびしスタジアム京都(京都府京都市)にて、「2022ジャパンパラ陸上競技大会」が開催されました。 当社所属アスリート白砂匠庸選手(広島支店)、岡野華子選手(埼玉支店)が出場し、京都地域の当社社員約50名が応援に駆けつけました。
当社所属アスリート2名の競技結果をお知らせします。
○白砂匠庸選手(広島支店)
F46クラスやり投げ 55m86 3位
★コメント
「5月14日に開催されたジャパンパラ陸上競技大会のF46やり投げに出場致しました。結果は55m86cmで3位でした。今回の大会では自己ベストを更新する事が出来ず悔しい結果となりました。自分の投てきの技術をしっかり磨いていき、6月の日本パラ陸上選手権大会に向けて精進していきたいと思います。応援に来て頂いた京都支店の皆さん、MS&ADグループの皆さん、応援ありがとうございました」



○岡野華子選手(埼玉支店)
T20クラス 1500m 5分11秒59 2位
T20クラス 800m 2分35秒34 2位
★コメント
「ジャパンパラ陸上競技大会では1500m、800mに出場しました。両種目とも2位で銀メダルを取りました。残念ながら自己ベストには及びませんでした。次回の大会でも頑張ります。ご声援ありがとうございました。


大会応援に参加した社員のコメントを紹介します!

「競技の観戦や選手の挨拶で選手を身近に感じることができ、今まで以上に今後も応援していきたいと感じました。」
「初めてのパラスポーツ観戦となりました。いろいろな思いがこみ上げて胸の奥が熱くなり、言葉にならない感動がありました。また障がいとともに生きることについても、いろいろと考えさせられました。今後も積極的に応援に足を運びたいです」
「当社社員が出場した競技のみならず、他の競技についても非常に見どころがあり楽しく応援することができました。実際に観戦する事で、応援方法やスポーツの魅力を再認識する事ができとても良かったです。」
MS&ADグループ合同オンライン応援
今回LINEのオープンチャットを使用して、MS&ADグループ合同で所属の選手の応援を行いました。当社から2名、三井住友海上から5名、三井ダイレクト損保から1名、計8名の選手が出場し、それぞれのプロフィールや競技時間などを事前にチャット上でお知らせしました。オープンチャットにはグループ各社から170名の社員が参加し、現地で応援している社員が競技の写真・動画を投稿したり、自宅から配信を見ている社員が選手に応援の言葉をかけたり、選手が応援ありがとう動画を投稿したりと、オンライン上で積極的な交流が行われました。今後もMS&ADグループ一体となり、スポーツを応援していきます!





※観戦は、新型コロナウィルス感染拡大防止策を徹底し行われました。集合写真の時のみマスクを外しております。
AD Challenge Supportでは今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!