2022年6月11日(土)~12日(日)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)にて、「第33回日本パラ陸上競技選手権大会」が開催され、当社所属アスリート白砂匠庸選手(広島支店)、岡野華子選手(埼玉支店)が出場しました。
当社所属アスリート2名の競技結果をお知らせします。
○白砂匠庸選手(広島支店)
F46クラスやり投げ 54m86 2位
★コメント
「日本パラ陸上選手権大会に出場しました。結果は54m86cmで2位でした。
身体のコンディションも良いなか競技に臨む事が出来たのですが思う様な投てきをすることができず、悔しさが残る大会になりました。
次は北海道での大会が控えているので、しっかり練習していきたいと思います。」
○岡野華子選手(埼玉支店)
T20クラス 1500m 5分07秒64 4位
★コメント
「6月12日(日)に日本パラ陸上競技大会では1500mに出場しました。
1500mは5分04秒と4位です。
今シーズンベストなので、次回の大会もベスト更新に向けて頑張ります。」
大会当日、神戸は夏のような暑さで、日差しも非常に強くハードな試合となりましたが、2選手とも最後までベストを尽くました。今回、大会会場となった神戸総合運動公園ユニバー記念競技場は、神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会の会場となります。約100か国から1300人の選手が参加予定とのことで、多くの選手たちは2年後の世界大会を見据えて、競技に挑んでいました。
前回のジャパンパラ陸上競技大会に引き続き、今大会でもLINEのオープンチャットを使用して、MS&ADグループ一体で所属の選手の応援を行いました。オープンチャットには232名の社員が参加し、選手へ応援の声を届けました。
AD Challenge Supportでは今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!