2022年7月1日(金)、車いすバスケットボールの柳本あまね選手(近畿損害サービス第一部)が佐賀県 山口祥義知事を表敬訪問しました。


訪問当日は、山口知事のお誕生日だったことから、柳本選手・佐賀支店メンバーがバースデーソングを歌いながらお迎えしました。
柳本選手からお祝いの花束をお渡しし、知事からは、佐賀県にゆかりのあるマスコット人形をいただきました。
その後、当日の牛津高校訪問の状況を知事に報告した上で、SSP(佐賀スポーツピラミッド)構想支援の現況、そして柳本選手が参加したアジア・オセアニアチャンピオンシップ(世界選手権出場をかけたアジア予選大会)で女子車いすバスケット日本代表が2位となり世界選手権進出を決めたことを報告しました。
知事からは昨年、金杉(当時)社長の来県に端を発した当社支援に対しての謝意があり、柳本選手へのねぎらいと活躍への一層の期待が表明され、終始和やかな雰囲気の中で行われました。


寄贈式
知事表敬前にスポーツ局にて、佐賀県のスポーツ振興を支援するため、企業版ふるさと納税、ゆにぞんスマイル募金(※当社役職員の募金制度)の寄贈式を行いました。
当社佐賀支店長からは、「佐賀県全力サポート」宣言を改めて確認、特にスポーツ領域においての当社の支援の姿勢を改めて表明しました。
スポーツ局の宮原局長より、当社の支援について大きな感謝と今後の期待が示され、感謝状をいただきました。

佐賀支店長コメント
「現在、佐賀県は、SAGA2024(※)開催を契機に、県の持続的成長に向けては、“スポーツを通じた地方創生“の取組みに傾注しています。社会も暮らしも大きく変わった今、この時代に合うカタチが求められており、佐賀支店は県のビジョンを共有、当社が掲げる地域密着営業のもとに、佐賀県と共に新しい文化形成に挑戦して参ります。前例のない挑戦に向けて、地域の皆さまと共に、高い志で、知恵と力を出し合うことで佐賀県を全力でサポートして参ります。」
(※) 2024年に、国体の愛称で親しまれてきた国民体育大会が、「国民スポーツ大会」へと名称を変えます。
佐賀県はその始まりの地であり、SAGA2024を通じて、『感動する!魂が揺さぶられる!年齢や国境を超えて人と人がつながる!』佐賀県は、スポーツ文化の新時代の創生に挑戦しています。
【参考】牛図高校で講演・体験授業レポート
AD Challenge Supportでは、今後も地域の皆様とともにスポーツを通じた地域貢献活動を行ってまいります。