2022年10月29日(土)から31日(日)に開催された「いちご一会とちぎ大会」全国障害者スポーツ大会に当社所属3名が出場しました。
大会結果をお知らせします。
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中島啓智選手 〇中島啓智選手(千葉北支店) 水泳/千葉代表
25m自由形 → 11秒45 優勝 (大会新記録)
25mバタフライ → 11秒87 優勝 (大会新記録)
「25mバタフライの種目は、日本記録を更新することができました。
25m自由形は残念ながら、(他の組の)他の選手に自身が持っていた日本記録を塗り替えられてしまいました。ウイルス流行後、初めての全スポの大会開催だったので、いろいろな不安がありましたが、落ち着いて大会に臨むことができました。応援ありがとうございました。」
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岡野華子選手 〇岡野華子選手(埼玉支店) 陸上/埼玉代表
1500m → 5分9秒85 優勝
800m → 2分31秒92 優勝
「4年ぶりの全国障がい者スポーツ大会の参加となりましたが、両種目とも1位という成績を残せて嬉しかったです。次回の大会でもいい記録で走れるように頑張ります。」
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宮原選手も試合後ブースに来てくれました! 〇宮原陸人選手(東京西支店) ボッチャ/東京代表
第1試合 東京都 VS 沖縄県 2-0
第2試合 東京都 VS 北海道 4-3 リーグ 優勝
※全54チームが18のリーグに分かれて対戦
「初めての正式種目ということで、東京都代表としてのプレッシャーもありましたが、無事に優勝で終えることができ安心しました。」
ご声援ありがとうございました!
栃木支店が体験型ブースを出展!

当社栃木支店は、国体(愛称:いちご一会とちぎ国体)と障害者スポーツ大会(愛称:いちご一会とちぎ大会)の本大会会期中全14日間、損保・生保として唯一出展しました。
出展内容は来場者に同社の行動指針である「先進性」「多様性」「地域密着」を体感いただく体験型ブースとし、以下の4つのメニューを用意し、地域の社員延べ50名が参加しました。
➀アクセスチェッカー
②自転車ながらスマホVR
③いきいき脳体操
④ボッチャ
中でもボッチャは今回の障害者スポーツ大会から正式種目に採用され、昨年の東京パラリンピックでも日本人選手が大活躍したこともあり、来場者の関心はとても高く、ユニバーサルスポーツの楽しさを身近に感じる機会創出となりました。ボッチャを体験するだけでなく、点数の数え方など当社社員がご説明し、感心する来場者がとても多く、中にはひときわ大きな拍手や歓声がブース内に響きました。
当社出展プースには、全国34都道府県から選手・大会関係者・ボランティア・一般市民のみなさま延べ1,224名が来場いただきました。

〇栃木支店長コメント
「新型コロナウイルスの感染拡大および台風19号被害により約3年ぶりに地元栃木県で開催となったことは大変有難く思います。当社社員も出展対応を通じて、多くの学び・気づきにつながったと確信しています。弊社の行動指針である先進性・多様性・地域密着を具現化することができ、とても満足しています。」