車いすバスケ・柳本あまね選手が
京都市立紫竹小学校にて体験授業!

2022年12月30日

20221130日(水)、車いすバスケットボールの柳本あまね選手(近畿火災新種損害サービス部)が、京都市立紫竹小学校にて体験授業を行いました!

 

本公演は、京都紫竹ロータリークラブ「ロータリー財団地区補助金事業」の一環として行われたものです。

柳本選手をはじめ近畿地域の選手等7名が対応しました。

京都紫竹ロータリークラブの皆さまと選手たち

 

まず、選手それぞれの自己紹介の後、車いすバスケットボールのルールや競技用車いすについて説明がありました。

会場の様子
柳本選手 挨拶の様子

 

その後、選手33のミニゲームにてデモンストレーション。選手の華麗なプレーに歓声が上がりました。

柳本選手デモンストレーションの様子
選手達によるデモンストレーション

 

体験では、車いす操作を体験後、選手がサポートに入りミニゲームを行いました。

ミニゲームの最後には、先生方と紫竹ロータリークラブの皆さんも参加し、大いに盛り上がりました。

競技用車いす操作体験の様子
ミニゲーム

 

体験後には、グループに分かれ選手達との質問交流が行われました。

車いすでの日常生活や困ること等、たくさんの質問に、選手の皆さんが真摯に応える姿が印象的でした。

質問交流会の様子
先生とロータリークラブの皆さんのミニゲーム

 

 

AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに、スポーツを通じた「共生社会」「心のバリアフリー」教育に努めてまいります。

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