2022年11月30日(水)、車いすバスケットボールの柳本あまね選手(近畿火災新種損害サービス部)が、京都市立紫竹小学校にて体験授業を行いました!
本公演は、京都紫竹ロータリークラブ「ロータリー財団地区補助金事業」の一環として行われたものです。
柳本選手をはじめ近畿地域の選手等7名が対応しました。

まず、選手それぞれの自己紹介の後、車いすバスケットボールのルールや競技用車いすについて説明がありました。


その後、選手3対3のミニゲームにてデモンストレーション。選手の華麗なプレーに歓声が上がりました。


体験では、車いす操作を体験後、選手がサポートに入りミニゲームを行いました。
ミニゲームの最後には、先生方と紫竹ロータリークラブの皆さんも参加し、大いに盛り上がりました。


体験後には、グループに分かれ選手達との質問交流が行われました。
車いすでの日常生活や困ること等、たくさんの質問に、選手の皆さんが真摯に応える姿が印象的でした。


AD Challenge Supportでは、今後も選手とともに、スポーツを通じた「共生社会」「心のバリアフリー」教育に努めてまいります。