2月13日(月)、当社恵比寿本社にて、2017年4月に入社するアスリート社員9名の内定式が行われました。
当社からは、長島 宏司代表取締役副社長執行役員、樋口 昌宏取締役常務執行役員が出席し、来賓として日本パラリンピック委員会(JPC)副委員長 髙橋秀文様、日本オリンピック委員会(JOC)久野 孝男様にもお越しいただきました。
冒頭、長島副社長がアスリート社員内定者に向けて、「当社は障がい者雇用に積極的な地域密着企業です。4月から入社する約500人の内定者とともに頑張ってほしい」とエールを送り、内定証書を手渡し、選手一人ひとりと熱い握手を交わしました。
その後、内定者全員がそれぞれ決意を述べました。JOCがアスリート雇用を支援するアスナビを通じて内定した、水泳の小林 奈央さんは、「2020年東京オリンピックでメダル獲得を目指します!」と、力強く決意表明しました。
また、JPC日本パラリンピック委員会の髙橋様からは、「5つのワーク“チームワーク、ヘッドワーク、ハートワーク、フットワーク、ネットワーク”を大切に」というお祝いの言葉を頂きました。
閉会挨拶では樋口常務の、「皆さんの活躍が社員の元気につながる。社員として、社会人として何ができるかを考えて頑張ってほしい」という言葉を、選手たちは引き締まった表情で聞いていました。
内定したアスリート社員は、4月以降全国各地に配属されます。
AD Challenge Supportでは、これからも仕事と競技を両立できる環境を整備すべく、全社をあげて、障がい者スポーツ選手を支えていきたいと思います。