
コロナ禍で中止が続いていた「隠岐の島ウルトラマラソン」。 3年ぶりに大会開催に至りました。川内選手にとって思い入れの深い大会。 全国から集まった約750名のランナーが隠岐の大自然を駆け抜けました!
大会名:「第15回隠岐の島ウルトラマラソン」 開催日:2022年6月19日(日)
コンテンツ

(1)川内優輝選手が招待選手として出場 (2)キャラバンブースの設置・クリアファイルプレゼント (3)キャラバンブースでの交流会 (4)【前日】川内杯ミニマラソン・クリアファイルプレゼント (5)【翌日】有木小学校の朝ランニングに参加 (6)【翌日】隠岐の島町長表敬訪問・島の皆さまへの大会お礼挨拶
招待選手としてトップでゴール!

川内選手は50㎞の部に招待選手として出場しました。
★川内選手コメント「トップでゴールしましたが、3時間11分2秒。最初の坂から腿が動かず、登りも下りも平坦もペースが上がらず、普段の隠岐よりも20分以上悪いフィニッシュタイムで泣きそうでした。「おかえり」の応援、懐かしい景色と記憶、エイドや給水所等、優しく迎えてくれた隠岐の方々、そして声がけしてくれる100kmのランナーに感謝のレースでした。前日のミニマラソンの優勝カップを持って応援してくれた子もいて、とても嬉しく思いました。(前週に向津具ダブルマラソンに出場していたことから)もう二度と2週連続ウルトラはやりません。来年の隠岐はしっかり走ります」


キャラバンブース設置・クリアファイルプレゼント
キャラバンブースでは、川内選手の世界大会でのメダルやシューズ・代表ウェアを展示しました。お越しいただいた皆さまにはキャラバン特製クリアファイルをプレゼントしました。


キャラバンブースでの交流




【前日】川内杯ミニマラソン
毎年大会前日に島の小中学生向けに開催される「川内杯ミニマラソン」。 たくさんの子どもたちと全力で走りました!第14回大会前日は台風で中止となったため、4年ぶりの開催となりました。 キャラバンスタッフは、スターターやゴールテープ係等、サポートしました。






【翌日】有木小学校の朝ランニングに参加
大会翌日に有木小学校の朝ランニングに参加しました。 1500mリレー高学年15人VS川内選手1人の対決線。その後質問交流会が行われました。



【翌日】隠岐の島町長表敬訪問・島の皆さまへの大会お礼挨拶
川内選手・侑子選手とともに島根支店長が隠岐の島町長を表敬訪問しました。


島根支店 課長補佐 コメント 「初めて隠岐の島ウルトラマラソンイベントに参加しました。ウルトラマラソン前日に行われたミニマラソンで、小さな集落の皆さんが大勢で支援をされていて、川内選手ご本人も子供たちの走りを一緒に盛り上げていらっしゃいました。ウルトラマラソンは50キロ、100キロのランナーが足を引きずりながらも清々しくゴールしていく姿に感動しました。前日、当時のイベントに島全体の熱量を感じましたし、何より川内選手ご本人が走る姿を見ることができとても良い経験をさせていただいたと思います。」

松江支社長 コメント 「今般初めて川内選手のマラソンキャラバンに参加させていただきました。参加者や町の方々からの川内選手の人気の高さと、それに伴う当社の知名度の高まりを目の当たりにし、自分としては新たな地域密着・地域貢献の形を知ることが出来た貴重な経験となりました。」

地域戦略室長 コメント 「3年ぶりに開催され、ランナー、サポーター、地域の方の笑顔が素敵でした。3年前のキャラバンで景品としてお渡ししたTシャツを着ているランナーが『いつもありがとう』と声を掛けてくださり、こちらも笑顔になりました。キャラバンは人とのつながりを深くしていくイベントだと改めて感じました。来年は選手で参加しようかな?」
支店長 コメント 「ウルトラマラソンは隠岐の島で最大級のイベントであること、本大会に対する川内選手の思い入れが強いことより、現地の住民の皆様のサポート体制の素晴らしさを痛感しました。当日は日本生命隠岐営業部長も参加いただき、とても充実したマラソンキャラバンとなりました。合わせて川内選手の同行により隠岐の島町長とも面会ができ、連携協定締結に向けた打ち合わせもスタートしました。」