2018年6月10日(日)、「第21回日本知的障害者選手権水泳競技大会」が横浜国際プールで開催され、宮崎哲選手(北海道支店)・中島啓智選手(千葉北支店)が出場しました。
本大会には当社も協賛しており、85名の社員が応援に駆けつけ、選手にエールを送りました。
応援を力に変えて・・・
社員の応援を力に、両選手は好成績を収めました。
中島選手は50m自由形、100m自由形、100mバタフライに出場し、全種目で優勝を果たしました。
【中島啓智選手 記録】
・50m自由形 26秒75(大会新)優勝
・100m自由形 55秒00 優勝
・100mバタフライ 58秒83 優勝
宮崎選手は100m自由形、100mバタフライに出場。両種目3位と健闘しました。
【宮崎哲選手 記録】
・100m自由形 56秒14 3位
・100mバタフライ 1分00秒35 3位
参加した社員からの感想です。
●「娘と一緒に参加させていただきました。娘が先日、学校で障がい者スポーツについて学習してきたばかりだったので大変良い機会になったと思います。当日は、両選手とも素晴らしい泳ぎで記録を更新し感激しました。また機会があれば応援に参加したいと思います」
●「初めて障がい者スポーツを観戦し、中島選手、宮崎選手の速さに驚いた。誰でも何かに向かって頑張っている姿は輝いていて、かっこいいなと感じた。私たちにも個性があるように、障がいもひとつの個性であるということが実感できた気がした。そしてもっとみんなに障がい者スポーツを知り、観戦してほしいと思った」
●「中島選手、宮崎選手の名前は知っていましたが、こんなにすごい活躍をされていることを目の当たりにできて、当社の社員ががんばっていることに感動と誇りを感じました。写真撮影の際に両選手から応援への感謝の言葉があり、間近で声を聴くことができてとても嬉しかったです。これからももっと応援していきたいと思いました」
AD Challenge Supportでは、今後も、チャレンジし続けるアスリートを社員一丸となって、全力で応援していきます。
地域のサポーター
AD Challenge Supportでは、全国で障がい者スポーツ大会の応援活動をおこなっており、全国各地に応援活動を支えてくれるサポーターがいます。今回は、東京南支店・東京中央支店のメンバーが全力でサポートしました!