2019年6月5日(水)、6月14日(金)に当社本社会議室(東京都渋谷区)にて「第1回アスリート研修会」を開催しました。
今回は、「昨シーズンの振り返りとシーズン目標設定」、「自分づくり&コミュニケーション」、「アスリート社員の枠組みについて」をテーマに研修を行い、18名が参加しました。
「自分づくり&コミュニケーション」では、各選手が今シーズンの目標、自分らしさを話しました。
その後、成長するために必要なこと、笑顔の作り方、声のはりや抑揚、メラビアンの法則などについて研修が行われました。
何人かの選手が実際に笑顔を作ったり、声の抑揚を変えて挨拶したりすることで、選手全員が自分づくりやコミュニケーションの大切さを実感することができた研修となりました。
参加した選手は、講義の間にメモを取り、真剣に耳を傾けていました。
米津秀樹選手(パラ陸上/高松支店)
「今まで生きてきて、教わった基本的なことができていないこともあるので、今のうちに身に付けることが大切だと思いました」
石橋元気選手(視覚障害者柔道/人事部)
「今回、研修を受けてメラビアンの法則を実感しました。今後は電話で話すときのように明るい声で話したいと思いました」
萬木信也選手(車いすダンス/埼玉損害サービス部)
「研修に参加し、足りないところがわかったので、これから変えていきたいと思います」
AD Challenge Supportでは、今後も「アスリート研修会」を通して、選手一人ひとりを全力でサポートし、応援していきたいと思っています。