2023年6月10日(土)~11日(日)、「2023ジャパンパラ陸上競技大会」が岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催され、白砂匠庸選手(広島支店)・岡野華子選手(埼玉支店)が出場。また、MS&ADインシュアランスグループ・三井住友海上の神下豊夢選手も出場していたことから、グループ会社の社員50名が一丸となって選手にエールを送りました。
大会結果をお知らせします。
〇白砂 匠庸選手(広島支店)
出場種目:男子やり投(F46クラス) 55m70 2位
★コメント
「応援ありがとうございました。今回の大会では今、新たに取り組んでいる課題をどこまで出来ているのかを確認できた大会になりました。修正箇所はまだまだありますが良い手応えもありました。
次の大会に向けて修正箇所をしっかり意識しながら練習に取り組んでいきたいと思います。」


〇岡野 華子選手(埼玉支店)
出場種目:女子1500m(T20クラス) 5分00秒62(自己記録更新) 2位
★コメント
「2023ジャパンパラ陸上競技大会で第2位と5分00秒62という好成績を残せました。目標の5分切りまでもう少しなので、次回の大会で目標を達成できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。」



〇当社社員コメント
「コロナでの色々な制限が解除され、久しぶりに声を出しての応援は気持ちよかったです。スポーツ観戦の楽しさを改めて実感しました。」
「パラ陸上大会観戦は久しぶりで、見ていて面白かったです!もっとこのような応援の機会があればいいなと思いました。ありがとうございました。」
「今回初めてパラ陸上を観戦しましたが、立派な競技場で選手の熱量が感じられ、良かったと思います。残念なのは、全体の観客が少なかったことです。応援が力になると思うので、もっとたくさんの人に見てほしいと思いました。」
「大会の無料シャトルバスが出ている情報などありがたかったです。」
「やり投をやってみたいと思いました!」
グループ一体応援!
神下選手(三井住友海上)も砲丸投げ・円盤投げ(F46クラス)で優勝する等活躍しました。
また、当日の観客席には、投てき競技から視覚障害者柔道に転向した田中司選手(三井住友海上)からやり投げ競技の解説もあり、より一層競技を楽しむことができました。
そして、来場できないグループ社員のため、オープンチャットを利用したオンライン応援も行いました。



AD Challenge Supportでは、今後もチャレンジするアスリートを全力で応援していきます。


